よむ、つかう、まなぶ。
【資料2-2】プログラム医療機器実用化促進パッケージ戦略2(案) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35048.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和5年度第2回 9/6)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
プログラム医療機器実用化促進パッケージ戦略2
(DASH for SaMD 2)(案)
資料2-2
1.萌芽的シーズの早期把握と審査の考え方の公表
3.早期実用化のための体制強化等
(1)萌芽的シーズに対する製品ライフサイクルを踏まえた相談
の実施
• SaMD開発に必要な情報のYouTube等を通じた動画発信
• PMDAとその他の相談事業(MEDISO、MEDIC、InnoHub
等)との積極的な連携
• スタートアップと既存企業の連携支援
(2)医療機器開発等に資するガイドライン等の策定・公表
• SaMDに係る次世代医療機器評価指標、開発ガイダンス、
審査のポイント及び認証基準等の策定・公表
(3)家庭(一般)向けSaMDの承認審査の考え方(医療現場向
けSaMDからの転用を含む)の整理・公表
(1)PMDAの審査・相談体制、市販後体制の強化
• 「プログラム医療機器審査部」に組織改編し、大幅に体制強化
• 市販後安全対策に不慣れな企業への伴走型対応
(2)PMDAのSaMDに特化した相談区分の新設
• プログラム医療機器に関する特化した相談区分の新設
• 1回の相談申込で一定期間であれば複数回の相談を実施できる
「サブスクリプション型」相談の導入
(3)産学官連携フォーラム・サブフォーラム開催
(4)承認事例公開DBの充実化
2.SaMDの特性を踏まえた実用化促進
4.日本発SaMD国際展開支援
(1)二段階承認の考え方の整理及び公表・承認事例の公表
・ リアルワールドデータの活用等(データの信頼性の検討)
(2)変更計画確認手続制度(IDATEN)の活用促進と手続等の
効率化
(3)革新的なSaMDに係る優先的な審査等の試行的実施
• 優先相談、事前評価の充実、優先審査等による早期実用化
(4)医療現場向け・家庭(一般)向けSaMDの販売方法に関す
る明確化のための指針等の策定
(5)改良医療機器に関する審査報告書の作成・公表
(6)開発事業者に対する開発・実証資金等の補助(海外展開に
関する開発・実証を含む)
(1)海外のSaMDに関する薬事承認・販売制度等の調査
https://www.pmda.go.jp/review-services/drug-reviews/reviewinformation/devices/0018.html
(2)参照国での日本のSaMDの審査結果の受入れ促進
• PMDAが公開しているSaMDに関する審査報告書、認証基準策
定の考え方、認証基準等の英訳・公表
(3)厚生労働省の体制強化
• 参照国調整等のための体制整備
(4)PMDAアジア事務所の整備
• 審査関連資料、標準・指標等に関するワークショップ開催
(5)現地での事業環境整備支援(キーパーソンとの関係構築等)
(DASH for SaMD 2)(案)
資料2-2
1.萌芽的シーズの早期把握と審査の考え方の公表
3.早期実用化のための体制強化等
(1)萌芽的シーズに対する製品ライフサイクルを踏まえた相談
の実施
• SaMD開発に必要な情報のYouTube等を通じた動画発信
• PMDAとその他の相談事業(MEDISO、MEDIC、InnoHub
等)との積極的な連携
• スタートアップと既存企業の連携支援
(2)医療機器開発等に資するガイドライン等の策定・公表
• SaMDに係る次世代医療機器評価指標、開発ガイダンス、
審査のポイント及び認証基準等の策定・公表
(3)家庭(一般)向けSaMDの承認審査の考え方(医療現場向
けSaMDからの転用を含む)の整理・公表
(1)PMDAの審査・相談体制、市販後体制の強化
• 「プログラム医療機器審査部」に組織改編し、大幅に体制強化
• 市販後安全対策に不慣れな企業への伴走型対応
(2)PMDAのSaMDに特化した相談区分の新設
• プログラム医療機器に関する特化した相談区分の新設
• 1回の相談申込で一定期間であれば複数回の相談を実施できる
「サブスクリプション型」相談の導入
(3)産学官連携フォーラム・サブフォーラム開催
(4)承認事例公開DBの充実化
2.SaMDの特性を踏まえた実用化促進
4.日本発SaMD国際展開支援
(1)二段階承認の考え方の整理及び公表・承認事例の公表
・ リアルワールドデータの活用等(データの信頼性の検討)
(2)変更計画確認手続制度(IDATEN)の活用促進と手続等の
効率化
(3)革新的なSaMDに係る優先的な審査等の試行的実施
• 優先相談、事前評価の充実、優先審査等による早期実用化
(4)医療現場向け・家庭(一般)向けSaMDの販売方法に関す
る明確化のための指針等の策定
(5)改良医療機器に関する審査報告書の作成・公表
(6)開発事業者に対する開発・実証資金等の補助(海外展開に
関する開発・実証を含む)
(1)海外のSaMDに関する薬事承認・販売制度等の調査
https://www.pmda.go.jp/review-services/drug-reviews/reviewinformation/devices/0018.html
(2)参照国での日本のSaMDの審査結果の受入れ促進
• PMDAが公開しているSaMDに関する審査報告書、認証基準策
定の考え方、認証基準等の英訳・公表
(3)厚生労働省の体制強化
• 参照国調整等のための体制整備
(4)PMDAアジア事務所の整備
• 審査関連資料、標準・指標等に関するワークショップ開催
(5)現地での事業環境整備支援(キーパーソンとの関係構築等)