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(参考資料1) 医療DXのメリット (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35182.html
出典情報 医療DX推進のための厚生労働省と薬剤師・薬局関係団体との意見交換会(9/13)《厚生労働省》
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医療DXのメリット(イメージ)【乳幼児期~青年期】

青年期

ライフステージ

マイナンバーカードか
スマートフォン一つで、
受診や薬の受け取りができる

同じ成分の重複した薬や
飲み合わせの良くない薬を
受け取ることがなくなる

自分の健診結果やライフログ
データを活用し、自ら
生活習慣病を予防する行動等
につなげることができる

かかりつけ医以外の医療機関
にかかっても、必要な電子
カルテ情報が共有され、
スムーズに診療が受けられる

救急時に、検査状況や
薬剤情報等が把握され、
迅速に的確な治療を
受けられる

子どもの健診結果や予防接種歴等を
スマホ一つで確認でき、医療機関の
受診の際、内容を確実に伝えることが
できる

参考資料1

診断書等の自治体への提出
がオンラインで可能に

予診票や接種券がデジタル化
され、速やかに接種勧奨が届くので
スムーズな接種ができる
接種忘れも防止

医療情報を二次利用すること
で、新たな医薬品等の
研究開発が促進
よりよい治療や的確な診断が
可能に

電子カルテが普及し、
どの医療機関等でも
情報共有が可能に

乳幼児期・
学童・思春期

2023年度
・マイナンバーカードの利用促進
・オンライン資格確認等システムの普及
・自治体と医療機関の情報連携の開始

2024年度
・救急現場での情報共有
・電子カルテ情報共有サービスの整備
・マイナポータルを介した自治体手続
の際の診断書等の電子的提出
・電子処方箋を概ね全国の医療機関・
薬局へ普及

2030

2025年度
自治体システムの標準化

共通算定モジュール・
標準型電子カルテの普及

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