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資料6 第2回介護DB オープンデータについて (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00072.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険部会 匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会(第13回 9/20)《厚生労働省》 |
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3.第2回介護DBオープンデータの内容
(参考)集計事項について
(参考)集計事項について
① データ登録件数(明細番号1)
•
最新レコードの絞り込みを実施した上で、登録されているレコードをカウントする。なお、同一の利用者(被保険者番号が同
一である利用者)が複数の事業所を利用していた場合にはそれぞれ別人としてカウントされる。
② 実事業所数(明細番号2・4)
•
事業所番号の数をカウントする。
③ 実利用者数(明細番号3、5~9)
•
介護保険者番号と介護被保険者番号由来の個人IDの組み合わせが一意になるようにカウントする。
➢ データ項目がコード値の場合(日常生活自立度、ADLの各項目、低栄養状態のリスクレベル、栄養補給法、認知
機能の各項目、意思疎通)、各項目のコード別に実利用者数をカウントする
➢ データ項目が連続値(実数)の場合、階級区分(BMIの階級区分、食事摂取量の階級区分、血清アルブミン値
の階級区分)を設定した上で、実利用者数をカウントする。
(※)各階級区分については、分布をみて区分を変更する可能性がある
④ 事業所別の利用者1人あたりの内服薬の平均種類数の最小値、最大値、平均値、標準偏差(明細番号10)
•
最新月の各利用者毎のレコード数をカウントし、集計する。
(※)薬品1つに対し1レコードのため(5種類の内服薬を服薬している方は5レコードを持つ)
⑤ 算定率(明細番号4)
•
LIFE関連加算が算定可能なサービスの全事業所に占めるLIFE関連加算を1回以上算定した事業所の割合を集計する。
(注1)①~③について、当該事業所がLIFE関連加算を算定有無については区別せず、 LIFE関連加算が存在するサービスにおけるデータを集計する。
(注2)④について、服薬情報の提出が必須としている科学的介護推進体制加算(Ⅱ)を算定している利用者に絞り込んで集計する。
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(参考)集計事項について
(参考)集計事項について
① データ登録件数(明細番号1)
•
最新レコードの絞り込みを実施した上で、登録されているレコードをカウントする。なお、同一の利用者(被保険者番号が同
一である利用者)が複数の事業所を利用していた場合にはそれぞれ別人としてカウントされる。
② 実事業所数(明細番号2・4)
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事業所番号の数をカウントする。
③ 実利用者数(明細番号3、5~9)
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介護保険者番号と介護被保険者番号由来の個人IDの組み合わせが一意になるようにカウントする。
➢ データ項目がコード値の場合(日常生活自立度、ADLの各項目、低栄養状態のリスクレベル、栄養補給法、認知
機能の各項目、意思疎通)、各項目のコード別に実利用者数をカウントする
➢ データ項目が連続値(実数)の場合、階級区分(BMIの階級区分、食事摂取量の階級区分、血清アルブミン値
の階級区分)を設定した上で、実利用者数をカウントする。
(※)各階級区分については、分布をみて区分を変更する可能性がある
④ 事業所別の利用者1人あたりの内服薬の平均種類数の最小値、最大値、平均値、標準偏差(明細番号10)
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最新月の各利用者毎のレコード数をカウントし、集計する。
(※)薬品1つに対し1レコードのため(5種類の内服薬を服薬している方は5レコードを持つ)
⑤ 算定率(明細番号4)
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LIFE関連加算が算定可能なサービスの全事業所に占めるLIFE関連加算を1回以上算定した事業所の割合を集計する。
(注1)①~③について、当該事業所がLIFE関連加算を算定有無については区別せず、 LIFE関連加算が存在するサービスにおけるデータを集計する。
(注2)④について、服薬情報の提出が必須としている科学的介護推進体制加算(Ⅱ)を算定している利用者に絞り込んで集計する。
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