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【資料１－３】（３）個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業の速報値（案） (13 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35313.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会（第27回 9／21）《厚生労働省》 |
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（３）．個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業
（キ）感染対策
３．結果概要
【感染対策の運用（特養票：問26、老健票・介医院票：問24）】
○従来型多床室との比較で、ユニット型個室における「そう思う」の割合が10pt以上高い項目は、「感染（疑い）者の隔離が
容易である」（ユニット型個室：47.6％、従来型個室：35.1％、従来型多床室：7.2％）、「ゾーニングの計画及び実践の負
担が小さい」（ユニット型個室：15.4％、従来型個室：13.6％、従来型多床室：3.4％）であった。
図表25
感染対策の運用
そう思う
ややそう思う
あまりそう思わない
そう思わない
どちらともいえない
そう思う
ややそう思う
ユニット型個室
どちらともいえない
あまりそう思わない
（n=1,219）
そう思わない そう思う
従来型個室
どちらともいえない
あまりそう思わない
（n=713）
ややそう思う
そう思わない そう思う
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
80.0
90.0 100.0
入居者の体調の変化に早期に気づくことができている
看護職員等に日頃から入居者の情報をこまめに共有することで
43.8
44.6
健康管理や予防につなげている
43.8
7.6
感染者が発生した場合であっても感染の拡大防止が容易である
46.3
34.7
ゾーニングの計画及び実践の負担が小さい
32.8
27.1
14.9
20.1
15.9
21.7
50.0
60.0
70.0
80.0
44.1
7.8
34.3
21.4
12.1
35.8
15.4
31.9
10.8 14.4
5.7
19.2
20.9
28.5
47.3
感染エリアで対応する職員のシフトや行動が制限され、
60.7
27.9
8.1 2.3 0.9
連続勤務や時間外労働が生じる
感染エリアで対応する職員とそうでない職員の負担が偏り、
28.0
41.7
38.9
15.2 3.8 0.4
職員から不満が生じる
70.8
21.3
29.5
29.3
60.0
70.0
80.0
90.0
15.9
9.1
13.6
5.1
20.0
9.0
28.4
25.3
16.2
34.7
22.7
25.5
15.4
20.9
17.8
10.8
9.6
16.0
8.0
22.9
17.3
12.5
3.4 7.5
1.3
2.0
3.0 0.6
0.6
10.6 4.4 1.0
52.0
33.9
9.8
30.4
31.8
9.4
27.9
10.7
2.8
13.8
1.80.4
25.5
38.0
22.2
8.7
30.0
17.8
9.2
35.7
57.0
21.4
31.5
5.1 1.0
1.0
12.8
56.1
0.6
30.2
9.5
1.0
3.2
0.8
65.8
4.2
25.9
24.2
31.1
31.1
0.7
29.1
100.0
7.2 0.5
0.6
※ユニット型個室・従来型個室・従来型多床室いずれも特養及び老健の合計。
48.8
35.9
10.0 4.3 0.9
※ユニット型個室的多床室はN数が少ないため除外して集計している。
※従来型多床室との比較で、ユニット型個室における「そう思う」の割合が10pt以上高い項目を赤枠で囲んでいる。
71.4
20.5
6.9 0.5
29.4
90.0
1.3
1.8
24.1
80.0
26.5
53.9
2.8
6.2 0.4
1.3
70.0
71.5
1.4
8.1
15.8
13.3
1.7
24.0
60.0
43.8
23.4
3.5 8.5
7.9
50.0
43.1
34.5
14.0
65.2
40.0
47.9
7.2
52.7
66.1
30.0
41.0
7.4 0.6
0.4
32.8
3.1
10.0
0.3
50.9
10.1
(%)
100.0 0.0
14.1
41.9
35.1
3.9 2.1
16.0
36.6
50.0
41.6
8.2 2.5 1.5
38.8
40.0
49.7
38.1
居室や共用部のトイレ、洗面台等における清掃・消毒の業務負担が大きい
30.0
1.7
0.2
0.7
39.1
27.0
41.6
20.0
42.3
11.5
15.0
21.6
60.8
9.6
10.0
10.2
0.4
1.1
43.1
47.6
100.00.0
90.0
3.5 1.9
感染エリアの居室において体調管理のための頻回な訪室が必要となる
5.3
40.0
44.3
0.3
0.7
10.3
13.6
9.3
20.7
36.9
22.2
感染症発生時においても家族との面会の機会の確保・維持ができている
感染症発生時・予防策における職員の精神的な負担が大きい
30.0
10.3 0.5 48.2
0.8
感染（疑い）者の隔離が容易である
47.7
14.6
10.0(%)
20.0
そう思わない
(%)
(%)
0.0
従来型多床室
どちらともいえない
あまりそう思わない
（n=1,026）
ややそう思う
12
7.9 0.9
1.3
7.7
4.2
（キ）感染対策
３．結果概要
【感染対策の運用（特養票：問26、老健票・介医院票：問24）】
○従来型多床室との比較で、ユニット型個室における「そう思う」の割合が10pt以上高い項目は、「感染（疑い）者の隔離が
容易である」（ユニット型個室：47.6％、従来型個室：35.1％、従来型多床室：7.2％）、「ゾーニングの計画及び実践の負
担が小さい」（ユニット型個室：15.4％、従来型個室：13.6％、従来型多床室：3.4％）であった。
図表25
感染対策の運用
そう思う
ややそう思う
あまりそう思わない
そう思わない
どちらともいえない
そう思う
ややそう思う
ユニット型個室
どちらともいえない
あまりそう思わない
（n=1,219）
そう思わない そう思う
従来型個室
どちらともいえない
あまりそう思わない
（n=713）
ややそう思う
そう思わない そう思う
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
80.0
90.0 100.0
入居者の体調の変化に早期に気づくことができている
看護職員等に日頃から入居者の情報をこまめに共有することで
43.8
44.6
健康管理や予防につなげている
43.8
7.6
感染者が発生した場合であっても感染の拡大防止が容易である
46.3
34.7
ゾーニングの計画及び実践の負担が小さい
32.8
27.1
14.9
20.1
15.9
21.7
50.0
60.0
70.0
80.0
44.1
7.8
34.3
21.4
12.1
35.8
15.4
31.9
10.8 14.4
5.7
19.2
20.9
28.5
47.3
感染エリアで対応する職員のシフトや行動が制限され、
60.7
27.9
8.1 2.3 0.9
連続勤務や時間外労働が生じる
感染エリアで対応する職員とそうでない職員の負担が偏り、
28.0
41.7
38.9
15.2 3.8 0.4
職員から不満が生じる
70.8
21.3
29.5
29.3
60.0
70.0
80.0
90.0
15.9
9.1
13.6
5.1
20.0
9.0
28.4
25.3
16.2
34.7
22.7
25.5
15.4
20.9
17.8
10.8
9.6
16.0
8.0
22.9
17.3
12.5
3.4 7.5
1.3
2.0
3.0 0.6
0.6
10.6 4.4 1.0
52.0
33.9
9.8
30.4
31.8
9.4
27.9
10.7
2.8
13.8
1.80.4
25.5
38.0
22.2
8.7
30.0
17.8
9.2
35.7
57.0
21.4
31.5
5.1 1.0
1.0
12.8
56.1
0.6
30.2
9.5
1.0
3.2
0.8
65.8
4.2
25.9
24.2
31.1
31.1
0.7
29.1
100.0
7.2 0.5
0.6
※ユニット型個室・従来型個室・従来型多床室いずれも特養及び老健の合計。
48.8
35.9
10.0 4.3 0.9
※ユニット型個室的多床室はN数が少ないため除外して集計している。
※従来型多床室との比較で、ユニット型個室における「そう思う」の割合が10pt以上高い項目を赤枠で囲んでいる。
71.4
20.5
6.9 0.5
29.4
90.0
1.3
1.8
24.1
80.0
26.5
53.9
2.8
6.2 0.4
1.3
70.0
71.5
1.4
8.1
15.8
13.3
1.7
24.0
60.0
43.8
23.4
3.5 8.5
7.9
50.0
43.1
34.5
14.0
65.2
40.0
47.9
7.2
52.7
66.1
30.0
41.0
7.4 0.6
0.4
32.8
3.1
10.0
0.3
50.9
10.1
(%)
100.0 0.0
14.1
41.9
35.1
3.9 2.1
16.0
36.6
50.0
41.6
8.2 2.5 1.5
38.8
40.0
49.7
38.1
居室や共用部のトイレ、洗面台等における清掃・消毒の業務負担が大きい
30.0
1.7
0.2
0.7
39.1
27.0
41.6
20.0
42.3
11.5
15.0
21.6
60.8
9.6
10.0
10.2
0.4
1.1
43.1
47.6
100.00.0
90.0
3.5 1.9
感染エリアの居室において体調管理のための頻回な訪室が必要となる
5.3
40.0
44.3
0.3
0.7
10.3
13.6
9.3
20.7
36.9
22.2
感染症発生時においても家族との面会の機会の確保・維持ができている
感染症発生時・予防策における職員の精神的な負担が大きい
30.0
10.3 0.5 48.2
0.8
感染（疑い）者の隔離が容易である
47.7
14.6
10.0(%)
20.0
そう思わない
(%)
(%)
0.0
従来型多床室
どちらともいえない
あまりそう思わない
（n=1,026）
ややそう思う
12
7.9 0.9
1.3
7.7
4.2