よむ、つかう、まなぶ。
医薬品の一般的名称について(令和5年9月15日医薬薬審発0915第1号) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T230919I0020.pdf |
出典情報 | 医薬品の一般的名称について(9/15付 通知)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
C6446H9964N1720O2056S48(タンパク質部分,4 本鎖)
H 鎖 C2190H3378N584O681S17
L 鎖 C1033H1608N276O347S7
ファベゼリマブは,遺伝子組換え抗 LAG-3 モノクローナル抗体であり,その相補性決定部はマウス抗体
に由来し,その他はヒト IgG4 に由来する.ファベゼリマブは,CHO 細胞により産生される.ファベゼリ
マブは,446 個のアミノ酸残基からなる H 鎖(γ4 鎖)2 本及び 218 個のアミノ酸残基からなる L 鎖(κ 鎖)
2 本で構成される糖タンパク質(分子量:約 149,000)である.
Favezelimab is a recombinant anti-LAG-3 monoclonal antibody whose complementarity-determining regions are
derived from mouse antibody and other regions are derived from human IgG4. Favezelimab is produced in CHO
cells. Favezelimab is a glycoprotein (molecular weight: ca. 149,000) composed of 2 H-chains (γ4-chains) consisting
of 446 amino acid residues each and 2 L-chains (κ-chains) consisting of 218 amino acid residues each.
H 鎖 C2190H3378N584O681S17
L 鎖 C1033H1608N276O347S7
ファベゼリマブは,遺伝子組換え抗 LAG-3 モノクローナル抗体であり,その相補性決定部はマウス抗体
に由来し,その他はヒト IgG4 に由来する.ファベゼリマブは,CHO 細胞により産生される.ファベゼリ
マブは,446 個のアミノ酸残基からなる H 鎖(γ4 鎖)2 本及び 218 個のアミノ酸残基からなる L 鎖(κ 鎖)
2 本で構成される糖タンパク質(分子量:約 149,000)である.
Favezelimab is a recombinant anti-LAG-3 monoclonal antibody whose complementarity-determining regions are
derived from mouse antibody and other regions are derived from human IgG4. Favezelimab is produced in CHO
cells. Favezelimab is a glycoprotein (molecular weight: ca. 149,000) composed of 2 H-chains (γ4-chains) consisting
of 446 amino acid residues each and 2 L-chains (κ-chains) consisting of 218 amino acid residues each.