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【資料01】医薬品等安全対策部会について[121KB] (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35419.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和5年度第3回 9/27)《厚生労働省》
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資料 No.1
令和5年度第1回医薬品等安全対策部会について
(一般用医薬品のリスク区分について)


一般用医薬品は、リスクに応じて第1類医薬品から第3類医薬品に分類し販売
規制が行われている。

【フルチカゾンプロピオン酸エステル】
○ 要指導医薬品として販売されている間に製造販売後調査が行われ、当該調査終
了後1年間は第1類医薬品に分類された後、当該調査の結果等に基づきリスク区
分の見直しを行っている。


令和5年6月 29 日に開催した令和5年度第1回医薬品等安全対策部会におい
て、第1類医薬品に区分されている成分であるフルチカゾンプロピオン酸エステ
ルについて、製造販売後調査の終了に伴うリスク区分の審議を行い、以下のとお
り議決された。

成分
フルチカゾ
ンプロピオ
ン酸エステ


投与経路

効能・効果

リスク区分
(答申)

外用

花粉による季節性アレルギーの次
のような症状の緩和:鼻づまり、鼻
みず(鼻汁過多)、くしゃみ

指定第2類医薬品

(参考)医薬品等安全対策部会における議論の概要
指定第2類医薬品とすることが適当とされた令和5年度第2回安全対策調査会
での審議結果を踏まえ、パブリックコメントを紹介した上で、特段異論なく指定第
2類医薬品とすることが適当とされた。

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