①基本報酬単位の増加
特定施設入居者生活介護の基本単位は、入所系施設比較しても低
く設定されており、経営の安定化を図るため単位数の増加をお願
いしたい。
• 配置基準がほぼ同様の特別養護老人ホームに加え、他の入居系施設と比較
しても低くなっています。【別紙１】
• 賃金上昇や社会保険等の事業主負担の増加、物価高騰など施設経営にかか
る費用が増加しています。
• 地域での福祉避難所開設など、災害に対しての役割が要求されています。
• 軽費老人ホームA型（経過的）からの建て替えおよびケアハウスの新設は、
新型ケアハウスを推奨され、特養のユニット型と同様の建物・設備となる
が、特定施設入居者生活介護の報酬には設定されていない。
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