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労働力調査（基本集計） 2023年（令和5年）8月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2023年（令和5年）8月分（9／29）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6750万人。前月に比べ５万人(0.1％)
の増加
・雇用者数は6091万人。前月に比べ14万人(0.2％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は185万人。前月に比べ１万人
(0.5％)の増加
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
６万人(8.1％)の増加、
「新たに求職」は２万人(4.1％)の減少、
「非自発的な離職」は６万人(12.2％)の減少
8月
7月
6月
5月
就業者
6750
5
-10
19
-8
男
3692
-6
-9
14
-1
女
3057
9
1
5
-8
うち雇用者
6091
14
-27
31
9
男
3289
4
-10
14
2
女
2802
11
-17
16
6
完全失業者
185
1
11
-4
-3
男
109
5
-2
3
-1
女
76
-5
15
-8
-2
非自発的な離職
43
-6
5
0
0
自発的な離職（自己都合）
80
6
3
0
-2
4
-2
-3
0.2 -0.1
0.0
新たに求職
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
47
-2
完全失業率
2.7
0.0
男
2.9
0.2 -0.1
0.1
0.0
女
2.4 -0.2
0.5 -0.3
0.0
4085
-9
-4
-6
16
男
1522
0
9
-14
6
女
2562
-7
-17
7
10
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.7％。前月と同率
対前月増減
実数
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.9％と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
・女性は2.4％と、前月に比べ0.2ポイントの低下
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.9
2.7
2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
1.5
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
（2023年）
（2022年）
（2021年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「35～44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
2.4
女
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
（2023年）
（2021年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 8月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.7
0.0
2.9
0.2
2.4
15～24歳
3.7
-0.1
3.9
0.4
3.3
-0.5
25～34歳
3.8
0.0
4.2
0.3
3.4
-0.2
35～44歳
2.4
-0.1
2.6
0.1
2.1
-0.3
45～54歳
2.2
0.1
1.9
0.0
2.4
0.0
55～64歳
2.7
-0.2
3.0
-0.1
2.0
-0.4
65歳以上
1.9
0.4
…
…
…
…
総数
-0.2
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4085万人。前月に比べ９万人(0.2％)の減少
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6750万人。前月に比べ５万人(0.1％)
の増加
・雇用者数は6091万人。前月に比べ14万人(0.2％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は185万人。前月に比べ１万人
(0.5％)の増加
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
６万人(8.1％)の増加、
「新たに求職」は２万人(4.1％)の減少、
「非自発的な離職」は６万人(12.2％)の減少
8月
7月
6月
5月
就業者
6750
5
-10
19
-8
男
3692
-6
-9
14
-1
女
3057
9
1
5
-8
うち雇用者
6091
14
-27
31
9
男
3289
4
-10
14
2
女
2802
11
-17
16
6
完全失業者
185
1
11
-4
-3
男
109
5
-2
3
-1
女
76
-5
15
-8
-2
非自発的な離職
43
-6
5
0
0
自発的な離職（自己都合）
80
6
3
0
-2
4
-2
-3
0.2 -0.1
0.0
新たに求職
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
47
-2
完全失業率
2.7
0.0
男
2.9
0.2 -0.1
0.1
0.0
女
2.4 -0.2
0.5 -0.3
0.0
4085
-9
-4
-6
16
男
1522
0
9
-14
6
女
2562
-7
-17
7
10
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.7％。前月と同率
対前月増減
実数
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.9％と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
・女性は2.4％と、前月に比べ0.2ポイントの低下
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.9
2.7
2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
1.5
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
（2023年）
（2022年）
（2021年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「35～44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
2.4
女
8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 (月)
（2023年）
（2021年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 8月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.7
0.0
2.9
0.2
2.4
15～24歳
3.7
-0.1
3.9
0.4
3.3
-0.5
25～34歳
3.8
0.0
4.2
0.3
3.4
-0.2
35～44歳
2.4
-0.1
2.6
0.1
2.1
-0.3
45～54歳
2.2
0.1
1.9
0.0
2.4
0.0
55～64歳
2.7
-0.2
3.0
-0.1
2.0
-0.4
65歳以上
1.9
0.4
…
…
…
…
総数
-0.2
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4085万人。前月に比べ９万人(0.2％)の減少
－ ５ －