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モニタリング分析【令和5年10月19日 公表】 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/info/monitoring.html |
出典情報 | 最新のモニタリング項目の分析について(10/19)《東京都》 |
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モニタリング分析【令和5年10月19日 公表】
モニタリング項目
今週
前週
(令和5年10月19日 公表)
(令和5年10月12日 公表)
2.33人/定点
3.62人/定点
【定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数】 (第41週(10/9-10/15))
(第40週(10/2-10/8))
※①は7日間の合計、②③は7日間移動平均で算出
※⑤は上位3つの変異株の割合を抽出
① 定点医療機関当たり患者報告数
専門家による分析
感染動向
② #7119(※1)における発熱等相談件数
【7日間移動平均】
③ 救急医療の東京ルールの適用件数(※2)
医療提供体制
への負荷
【7日間移動平均】
④ 入院患者数
【入院患者の総数】
EG.5
(XBB.1.9.2の亜系統)
変異株監視
⑤ 病原体サーベイランス
(ゲノム解析)
【都内検体の直近のゲノム解析結果】
XBB.1.16
XBB.1.5
86.3件
99.7件
(10/18)
(10/11)
84.7件
92.7件
(10/18)
(10/11)
690人
918人
(10/16)
(10/9)
47.5%
44.0%
(9/25-10/1)
(9/18-9/24)
12.1%
11.0%
(9/25-10/1)
(9/18-9/24)
8.1%
15.0%
(9/25-10/1)
(9/18-9/24)
【参考】VRSデータによる都民のワクチン接種状況
令和5年秋開始接種(令和5年9月20日開始)高齢者(65歳以上)
※1 東京消防庁救急相談センター。急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
※2 救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
16.8%
(10/15)
■定点医療機関当たり患者報告数
は、減少傾向が続いており、5類
移行後で最も低くなっている。
■発熱等相談件数は減少、東京
ルールの適用件数は横ばいであっ
た。
■入院患者数は減少し、現時点で
は医療提供体制への大きな負荷は
見られない。
■インフルエンザの定点医療機関
当たり患者報告数は16.19人と注
意報レベル(10人)を超えており、
換気、場面に応じたマスク着用、
手洗いなどの基本的な感染防止対
策とともに、体調が悪いときは外
出を控えることを周知する必要が
ある。
■秋開始接種は、生後6か月以上
の全ての方が接種できる。特に、
高齢者や基礎疾患を有する方には、
重症化を防ぐためにも早めのワク
チン接種が望ましい。医療機関に
よってはインフルエンザワクチン
との同時接種も対応可能である。
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モニタリング項目
今週
前週
(令和5年10月19日 公表)
(令和5年10月12日 公表)
2.33人/定点
3.62人/定点
【定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数】 (第41週(10/9-10/15))
(第40週(10/2-10/8))
※①は7日間の合計、②③は7日間移動平均で算出
※⑤は上位3つの変異株の割合を抽出
① 定点医療機関当たり患者報告数
専門家による分析
感染動向
② #7119(※1)における発熱等相談件数
【7日間移動平均】
③ 救急医療の東京ルールの適用件数(※2)
医療提供体制
への負荷
【7日間移動平均】
④ 入院患者数
【入院患者の総数】
EG.5
(XBB.1.9.2の亜系統)
変異株監視
⑤ 病原体サーベイランス
(ゲノム解析)
【都内検体の直近のゲノム解析結果】
XBB.1.16
XBB.1.5
86.3件
99.7件
(10/18)
(10/11)
84.7件
92.7件
(10/18)
(10/11)
690人
918人
(10/16)
(10/9)
47.5%
44.0%
(9/25-10/1)
(9/18-9/24)
12.1%
11.0%
(9/25-10/1)
(9/18-9/24)
8.1%
15.0%
(9/25-10/1)
(9/18-9/24)
【参考】VRSデータによる都民のワクチン接種状況
令和5年秋開始接種(令和5年9月20日開始)高齢者(65歳以上)
※1 東京消防庁救急相談センター。急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
※2 救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
16.8%
(10/15)
■定点医療機関当たり患者報告数
は、減少傾向が続いており、5類
移行後で最も低くなっている。
■発熱等相談件数は減少、東京
ルールの適用件数は横ばいであっ
た。
■入院患者数は減少し、現時点で
は医療提供体制への大きな負荷は
見られない。
■インフルエンザの定点医療機関
当たり患者報告数は16.19人と注
意報レベル(10人)を超えており、
換気、場面に応じたマスク着用、
手洗いなどの基本的な感染防止対
策とともに、体調が悪いときは外
出を控えることを周知する必要が
ある。
■秋開始接種は、生後6か月以上
の全ての方が接種できる。特に、
高齢者や基礎疾患を有する方には、
重症化を防ぐためにも早めのワク
チン接種が望ましい。医療機関に
よってはインフルエンザワクチン
との同時接種も対応可能である。
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