よむ、つかう、まなぶ。
感染症週報 2023年第40週(10月2日-10月8日) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2023.html |
出典情報 | 感染症週報 2023年第40週(10月2日-10月8日)(10/20)《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2023年 第40週
(10月2日〜 10月8日)
:通巻第25巻 第40号
発生動向総覧
<第40週コメント> 10月11日集計分
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核260例
3類感染症
細菌性赤痢2例
(D群)2例_感染地域:インド1例、インドネシア
菌種:S. sonnei
1例
腸管出血性大腸菌感染症73例(有症者48例、うちHUS 2例)
感染地域:国内52例、イタリア1例、韓国1例、国内・国外不明
19例
国内の感染地域:東京都8例、福岡県8例、岐阜県6例、千葉県
4例、埼玉県3例、愛知県2例、滋賀県2例、大
阪府2例、岡山県2例、大分県2例、鹿児島県
2例、宮城県1例、秋田県1例、山形県1例、茨
城県1例、新潟県1例、長野県1例、静岡県1例、
京都府1例、兵庫県1例、奈良県1例、国内(都
道府県不明)1例
年齢群:1 歳(3例)、2歳(4例)、3歳(3例)、5歳(2例)、6歳(1例)、
7歳(1例)、10代(8例)、20代(14例)、30代(7例)、40代
(9例)、50代(7例)、60代(7例)、70代(4例)、80代(3例)
血清群・毒素型:O157 VT2(19例)、O157 VT1・VT2(15例)、
O103 VT1( 3例)、O121 VT2( 3例)、O26
VT1( 3例)、O111 VT1( 2例)、O115 VT1
(2例)、O148 VT2(2例)、O157 VT1
(2例)、
O142 VT1( 1 例)、O18 VT1( 1 例)、O18
VT2(1例)、その他・不明(19例)
累積報告数:2,910例(有症者1,985例、うちHUS 49例.死亡3例)
感染地域:インド
腸チフス1例
4類感染症
E型肝炎8例
(感染源):北海道1例(不明)、埼玉県1例(不明)、東京
感染地域
都1例(猪肉)、京都府1例(鹿肉)、大阪府
1 例(食品)、国内(都道府県不明)1 例(不
明)、国内・国外不明2例(不明2例)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
2
2023年 第40週
(10月2日〜 10月8日)
:通巻第25巻 第40号
発生動向総覧
<第40週コメント> 10月11日集計分
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核260例
3類感染症
細菌性赤痢2例
(D群)2例_感染地域:インド1例、インドネシア
菌種:S. sonnei
1例
腸管出血性大腸菌感染症73例(有症者48例、うちHUS 2例)
感染地域:国内52例、イタリア1例、韓国1例、国内・国外不明
19例
国内の感染地域:東京都8例、福岡県8例、岐阜県6例、千葉県
4例、埼玉県3例、愛知県2例、滋賀県2例、大
阪府2例、岡山県2例、大分県2例、鹿児島県
2例、宮城県1例、秋田県1例、山形県1例、茨
城県1例、新潟県1例、長野県1例、静岡県1例、
京都府1例、兵庫県1例、奈良県1例、国内(都
道府県不明)1例
年齢群:1 歳(3例)、2歳(4例)、3歳(3例)、5歳(2例)、6歳(1例)、
7歳(1例)、10代(8例)、20代(14例)、30代(7例)、40代
(9例)、50代(7例)、60代(7例)、70代(4例)、80代(3例)
血清群・毒素型:O157 VT2(19例)、O157 VT1・VT2(15例)、
O103 VT1( 3例)、O121 VT2( 3例)、O26
VT1( 3例)、O111 VT1( 2例)、O115 VT1
(2例)、O148 VT2(2例)、O157 VT1
(2例)、
O142 VT1( 1 例)、O18 VT1( 1 例)、O18
VT2(1例)、その他・不明(19例)
累積報告数:2,910例(有症者1,985例、うちHUS 49例.死亡3例)
感染地域:インド
腸チフス1例
4類感染症
E型肝炎8例
(感染源):北海道1例(不明)、埼玉県1例(不明)、東京
感染地域
都1例(猪肉)、京都府1例(鹿肉)、大阪府
1 例(食品)、国内(都道府県不明)1 例(不
明)、国内・国外不明2例(不明2例)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
2