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資料6-1 申請医療機関(国立がん研究センター東病院)からの報告について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35961.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第155回 11/9)《厚生労働省》
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申請医療機関(国立がん研究センター東病院)からの報告について
1.経緯の概要
・ 周術期デュルバルマブ静脈内投与療法(告示番号B39)は、2020 年3月1日より先進
医療Bとして実施されている。医療技術の概要は別添のとおり。
・ 申請医療機関である国立がん研究センター東病院で、試験薬提供者から提供を受け
た適応外薬剤を投与するところを、誤って保険診療での薬剤をオーダーして投与する
事案が発生した。なお、保険診療用デュルバルマブは、試験薬と同一成分、同一投与
量であり被験者への身体への影響は無い。(資料6−2)
・ この度、臨床研究法上の重大な不適合に対する処理を終えた同院より、今回の事案に
関する発生要因及び再発防止策等に関して報告があった。
2.医療機関からの報告の内容
・ 資料6−2のとおり。
3.今後の対応について
・ 同院における再発防止策が適切かどうか。