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○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて 総-6参考1 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
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レットヴィモの費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:レットヴィモカプセル 40mg、80mg(セルペルカチニブ)
製造販売業者名:日本イーライリリー株式会社
効能・効果:「RET 融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」
「RET 融合遺伝子陽性の根治切除不能な甲状腺癌」
「RET 遺伝子変異陽性の根治切除不能な甲状腺髄様癌※」
※
RET 遺伝子変異陽性の根治切除不能な甲状腺髄様癌については、稀な症例であり、非小細胞肺
癌や甲状腺癌を合わせた対象集団のうち当該集団が占める割合も限定的であることから、分析
対象としていない。
ICER(円/QALY)の
患者割合
区分
(%)
対象集団
比較対照技術
(A)RET 融合遺伝子陽性の非小細
シスプラチン+ペメトレキセド
200 万円/QALY 以上
胞肺癌
+ペムブロリズマブ
750 万円/QALY 未満
(B)RET 融合遺伝子陽性の根治切
除不能な成人甲状腺癌患者
レンバチニブ
750 万円/QALY 以上
1,125 万円/QALY 未満
87.7
12.3
※1
価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用いる。
※2
決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算し、
区分が変更される場合がある。
※3
製造販売業者の推計結果に基づく患者割合。
※4
薬価算定の基準 (保発 0209 第 1号令和 4年2月9日)に基づき、200 万円/QALY 以上かつ 750 万円/QALY 未満は価格引き上げ
には該当しない。
(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)
2
対象品目名:レットヴィモカプセル 40mg、80mg(セルペルカチニブ)
製造販売業者名:日本イーライリリー株式会社
効能・効果:「RET 融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」
「RET 融合遺伝子陽性の根治切除不能な甲状腺癌」
「RET 遺伝子変異陽性の根治切除不能な甲状腺髄様癌※」
※
RET 遺伝子変異陽性の根治切除不能な甲状腺髄様癌については、稀な症例であり、非小細胞肺
癌や甲状腺癌を合わせた対象集団のうち当該集団が占める割合も限定的であることから、分析
対象としていない。
ICER(円/QALY)の
患者割合
区分
(%)
対象集団
比較対照技術
(A)RET 融合遺伝子陽性の非小細
シスプラチン+ペメトレキセド
200 万円/QALY 以上
胞肺癌
+ペムブロリズマブ
750 万円/QALY 未満
(B)RET 融合遺伝子陽性の根治切
除不能な成人甲状腺癌患者
レンバチニブ
750 万円/QALY 以上
1,125 万円/QALY 未満
87.7
12.3
※1
価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用いる。
※2
決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算し、
区分が変更される場合がある。
※3
製造販売業者の推計結果に基づく患者割合。
※4
薬価算定の基準 (保発 0209 第 1号令和 4年2月9日)に基づき、200 万円/QALY 以上かつ 750 万円/QALY 未満は価格引き上げ
には該当しない。
(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)
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