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資料3-2 一般社団法人 新経済連盟 御提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231116/medical01_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第1回 11/16)《内閣府》
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02 一般用医薬品リスク分類の区分見直しについて
 現在は第2類と第3類でリスクの大きさや義務の内容に違いがある

①現在の状況

現在、第3類医薬品についても、購入者から相談が
あった場合には資格者が応答することが義務付けられ
ている
第3類医薬品の販売において情報提供が努力義務に
なっていないことにより購入者にリスク上の問題が発生
している状況ではないと思われる
※なお、ネット販売においては、第3類についても使用上の注意や添付
文書の内容等を商品ページ上に掲載している事業者が多いため、購入
前に確認することが可能
※ネット販売においてはページ上に問い合わせ先や資格者の情報を書く
ことがルールとして求められている

①商品ページ上に添付文書の
画像とテキスト情報を掲載し
ている例

 第3類医薬品の例
ビタミン剤

消毒薬

目薬

栄養ドリンク

胃薬

便秘薬

整腸剤

湿布薬

かゆみ止め

保湿クリーム

うがい薬

②注文ステップにおいて、
医薬品であることや不明点等
があれば相談するよう注意喚
起している例
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