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資 料1-1 新型コロナウイルス既感染者の採血制限について【大隈班会議資料】 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36368.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和5年度第2回 11/20)《厚生労働省》 |
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COVID-19と血液の安全性の現状
• 国民への新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、2回接種終了が約8割、3回
接種終了が約7割となっている(デジタル庁ワクチン接種記録システムのデータ)。
• アルファ株、デルタ株が流行していた2021年までと比較し、オミクロン株が主
流となった2022年以降は重症化例が減少した。
• COVID-19診療の手引き(第10版)における「退院職場復帰基準」は5類移行後
設定なし。
• 2022年9月に感染者の療養期間等が短縮されたが、この変更により既感染者が周
りに感染させるリスクが上がったわけではない(国内発生状況等)。
• 新型コロナウイルスのPCR陽性となった血液の受血者に感染が認められたという
報告は日本を含めてなく、当該血液からウイルスも分離されていない。
• 米国、カナダ、英国、オーストラリア等の海外の規制当局が設定した採血制限
期間は7〜14日が多く、日本より短い。
5
• 国民への新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、2回接種終了が約8割、3回
接種終了が約7割となっている(デジタル庁ワクチン接種記録システムのデータ)。
• アルファ株、デルタ株が流行していた2021年までと比較し、オミクロン株が主
流となった2022年以降は重症化例が減少した。
• COVID-19診療の手引き(第10版)における「退院職場復帰基準」は5類移行後
設定なし。
• 2022年9月に感染者の療養期間等が短縮されたが、この変更により既感染者が周
りに感染させるリスクが上がったわけではない(国内発生状況等)。
• 新型コロナウイルスのPCR陽性となった血液の受血者に感染が認められたという
報告は日本を含めてなく、当該血液からウイルスも分離されていない。
• 米国、カナダ、英国、オーストラリア等の海外の規制当局が設定した採血制限
期間は7〜14日が多く、日本より短い。
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