よむ、つかう、まなぶ。
資 料1-2 新型コロナウイルス既感染者の採血制限について【日本赤十字社作成資料】 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36368.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和5年度第2回 11/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
これまでの新型コロナ献血後情報対応まとめ
• 2020年1月の国内初感染者以降、感染が収束する気配はなく、感染の拡大・
縮小やウイルスの変異を繰り返している。
• 日本における新型コロナウイルスの献血後情報の調査結果からは、献血血液が
新型コロナウイルスPCR陽性となった場合でも、これらの血液の受血者に新型コ
ロナウイルス感染は認められず、輸血によって新型コロナウイルス感染を起こす可
能性は諸外国からの報告にあるように理論上のリスクにとどまる考えられる。
• 今後は新型コロナウイルス感染にかかる献血後情報を入手した献血血液につい
ては他の献血後情報と同様に、供給停止や未使用製剤の回収、受血者のフォ
ローの依頼等により対応することとし、該当製剤にかかる新型コロナウイルスの
PCR検査は中止する。
2
• 2020年1月の国内初感染者以降、感染が収束する気配はなく、感染の拡大・
縮小やウイルスの変異を繰り返している。
• 日本における新型コロナウイルスの献血後情報の調査結果からは、献血血液が
新型コロナウイルスPCR陽性となった場合でも、これらの血液の受血者に新型コ
ロナウイルス感染は認められず、輸血によって新型コロナウイルス感染を起こす可
能性は諸外国からの報告にあるように理論上のリスクにとどまる考えられる。
• 今後は新型コロナウイルス感染にかかる献血後情報を入手した献血血液につい
ては他の献血後情報と同様に、供給停止や未使用製剤の回収、受血者のフォ
ローの依頼等により対応することとし、該当製剤にかかる新型コロナウイルスの
PCR検査は中止する。
2