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資料2-1-1 性的接触に関する問診について【大隈班会議資料】 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36368.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和5年度第2回 11/20)《厚生労働省》
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世界の動向①(地域別)
Core epidemiology slides, 2023/7/13より作成

中欧・西欧・ 北米
HIV感染者: 230万人
新規HIV感染者: 5.8万人
AIDSによる死者: 1.3万人

カリブ海沿岸
HIV感染者: 33万人
新規HIV感染者: 1.6万人
AIDSによる死者 : 0.56万人

ラテンアメリカ
HIV感染者: 220万人
新規HIV感染者: 11万人
AIDSによる死者: 2.7万人

東欧・中央アジア
HIV感染者:200万人
新規HIV感染者: 16万人
AIDSによる死者: 4.8万人
中東・北アフリカ
HIV感染者: 19万人
新規HIV感染者: 1.7万人
AIDSによる死者: 0.53万人

西アフリカ・中央アフリカ
HIV感染者: 480万人
新規HIV感染者: 16万人
AIDSによる死者: 12万人

アジア・太平洋地域
HIV感染者: 650万人
新規HIV感染者: 30万人
AIDSによる死者: 15万人

東アフリカ・南アフリカ
HIV感染者:2,080万人
新規HIV感染者: 50万人
AIDSによる死者: 26万人
※HIV感染者は、現在その国・地域に暮らしている感染者(見積り・概数)
※新規HIV感染者・AIDSによる死者は2022年のみの概数(見積り・概数)

全世界でHIV感染者は3,900万人、2022年の新規HIV感染者は130万人、AIDSによる死者は63万人とされている。
※ 数字は全てUNAIDSの発表に基づくが、上記の地図の合計とは必ずしも一致しない。

・1日に3,500人以上が新規にHIV感染している計算になる。
・HIV感染者・AIDSによる死者の多くがサブサハラ(sub-Saharan Africa)と呼ばれる、サハラ砂漠以南のアフリカ
の国々に集中している。この地域は、世界的に見ても特に貧困・紛争・飢餓などに苦しんでいる国々でもある。
・15歳未満の子ども→HIV感染者:150万人、新規感染者(2022年):13万人、AIDS関連死(2022年):8.4万人。

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