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技-1-1参考4○ 令和6年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価について(案) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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技-1-1参考4

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技-1参考2

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技-2参考

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医療技術評価分科会に係るワーキンググループ





開催要綱

1.目的
医療技術の評価及び再評価(以下「評価等」という。)に当たり、医療技
術評価分科会(以下「分科会」という。)における検討を円滑かつ効率的に
進めるため、分科会の下にワーキンググループ(以下「WG」という。)を
設置する。WGにおいては、専門的観点から保険診療に係る医療技術の評価
等について検討を行う。
2.検討事項
学会等から分科会に提出された医療技術評価提案書又は医療技術再評価提
案書(以下「提案書」という。)に対する評価(案)を作成するに当たり、
専門的観点から検討を行う。
3.WGの構成
(1)WGは、提案書に係る医療技術の内容に応じ、各専門分野の知識を有す
る者から構成する。
(2)座長は、構成員の中から分科会長が指名する。
(3)座長は、WGの事務を総理し、WGを代表する。
(4)構成員は、保険医療専門審査員をもって充てる。
(5)WGの構成員の名簿は、評価の間は非公表とし、当該提案書に係る診療
報酬改定の後に公表する。
4.検討方法
WGにおける検討は、以下の手順により実施する。
(1)構成員は、WGを開催する前に、提案書の事前評価を行う。
(2)事前評価は、主担当および副担当により行う。
(3)構成員は、WGにおいて、事前評価を踏まえて提案書の評価(案)につ
いて検討を行う。
(4)厚生労働省保険局医療課は、WGの検討結果を踏まえ、提案書に対する
評価(案)を作成する。
5.事前評価の担当及び検討への参加
(1)評価の対象となる提案の申請者又は責任者等である構成員及び当該提案
の主たる申請団体と特別の利害関係を有する構成員(関係学会の理事長や
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