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資料１－２－５ 津川委員 御提出資料 (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231120/medical02_agenda.html |
| 出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ（第2回 11／20）《内閣府》 |
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【参考｜日本の事例】
妊娠中・産後のオンライン相談により、産後うつのリスクが低下した
・妊娠中や産後の悩み等について、専門家 (産婦人科医あるいは助産師等) にオンライン上で相談可能なサービスを、
無料で利用可能な人 (介入群) は、そうでない人 (対照群) と比べて、産後うつのリスクが約3分の2であった。
・日中の受診回数 (介入群：1.2回、対照群：1.3回)、夜間/休日の受診回数 (介入群：0.09回、対照群：0.08回)、
救急車の利用回数 (介入群：0.04回、対照群：0.02回) には、介入群と対照群で臨床的に意味のある差は認めなかった。
Arakawa Y, et al. BMC Med. 2023. https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-023-02918-3
当該研究プレスリリース. 京都大学. https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-08-03-1
妊娠中・産後のオンライン相談により、産後うつのリスクが低下した
・妊娠中や産後の悩み等について、専門家 (産婦人科医あるいは助産師等) にオンライン上で相談可能なサービスを、
無料で利用可能な人 (介入群) は、そうでない人 (対照群) と比べて、産後うつのリスクが約3分の2であった。
・日中の受診回数 (介入群：1.2回、対照群：1.3回)、夜間/休日の受診回数 (介入群：0.09回、対照群：0.08回)、
救急車の利用回数 (介入群：0.04回、対照群：0.02回) には、介入群と対照群で臨床的に意味のある差は認めなかった。
Arakawa Y, et al. BMC Med. 2023. https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-023-02918-3
当該研究プレスリリース. 京都大学. https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-08-03-1