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参考資料5 令和6年度概算要求資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36396.html
出典情報 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第71回 11/22)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第2回 11/22)(合同開催)《厚生労働省》
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令和6年度 難病・小児慢性特定疾病対策
に関する概算要求について(概要)(2/2)

189億円 (183億円)

④ 小児慢性特定疾病対策の推進



令和6年度概算要求額 (令和5年度当初予算額)
:1,644億円(1,598億円)

慢性的な疾病を抱える児童等に対する医療費助成に必要な経費を確保し、患児家庭の医療費の負担軽減を図る。また、慢性
的な疾病を抱える児童等の自立を促進するため、療養生活に係る相談や地域の関係者が一体となった自立支援に対する支援
を行うほか、先天性異常等に罹患している児童等が必要としている特殊ミルクの供給に対する支援等を行う。
(主な事業)
・小児慢性特定疾病医療費負担金

172億円

・小児慢性特定疾病児童等自立支援事業費負担金

9.2億円

・代謝異常児等特殊ミルク供給事業

3.9億円

・移行期医療支援体制整備事業

34百万円

⑤ 難病・小児慢性特定疾病に関する
調査・研究などの推進



145億円(119億円)

難病等の研究を総合的・戦略的に実施するため、全国規模の指定難病患者・小児慢性特定疾病児童等データベースの充実を
図り、難病患者・小児慢性特定疾病児童等の情報の円滑な収集を進めるとともに、この情報を活用するなどして、疫学調査、
病態解明、治療法の開発(遺伝子治療、再生医療技術等)等に関する研究を行う。
(主な事業)
・難病対策の推進のための患者データ登録整備事業等
・難病等制度推進事業
・難病ゲノム等情報利活用検証事業

16億円
55百万円
3.2億円

・難治性疾患政策研究事業/難治性疾患実用化研究事業 124億円
(注1)計数は、それぞれ四捨五入によっているので、 端数において合計と合致しないものがある。 (注2)計数は、他局、デジタル庁計上分を含む。

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