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02 感染状況・医療提供体制の分析 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1013388/1021178.html |
出典情報 | 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第82回 3/10)《東京都》 |
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感染状況・医療提供体制の分析(3月9日時点)
区分
モニタリング項目
※①~⑤は7日間移動平均で算出
(3月2日公表時点)
現在の数値
(3月9日公表時点)
前回との
比較
9,379.0人
18,024.7人
97.9件
82.6件
209.7件
6,359.7人
5,614.6人
11,659.9人
増加比
82.6%
88.3%
1,101.5%
④検査の陽性率(PCR・
36.0%
32.4%
41.2%
(うち65歳以上)
(904.0人)
潜在・市中感染
感染状況
②#7119(東京消防庁救急
相談センター)※2における
発熱等相談件数
③新規陽性者
における接触
歴等不明者※1
数
※3
検査体制
抗原)(検査人数)
受入体制
医療提供体制
⑤救急医療の東京ルー
ル※4の適用件数
⑥入院患者数
(病床数)
⑦重症患者数
人工呼吸器管理(ECMO含む)が
必要な患者(病床数)
( 658.3人)
(16,897人)
(16,331人)
227.0件
202.4件
3,808人
3,374人
(6,815床)
(6,815床)
68人
64人
(471床)
(471床)
項目ごとの分析
これまでの
最大値
10,690.1人
①新規陽性者数※1
※1
※2
※3
※4
前回の数値
【3月10日モニタリング会議】
(2022/2/8)
(2021/8/16)
(2022/2/8)
総括
コメント
新規陽性者数は緩やかな減少傾向に
あるものの、医療提供体制への影響
が極めて大きい水準で推移している。
年度末前後のイベントによる人の移
動、接触機会の増加やオミクロン株
BA.2の影響で、増加比が上昇すれば、
感染が再拡大する恐れがある。
個別のコメントは別紙参照
(2022/1/9)
(2022/2/12)
264.1件
(2022/2/19)
4,351人
(2021/9/4)
297人
(2021/8/28)
大規模な感染拡大が継続
感染が拡大している
している
総括
コメント
医療体制がひっ迫している
一般病床の満床が継続していること
に加え、マンパワー不足が常態化し
ており、救急患者の入院受入れが極
めて困難な危機的状況が続いている。
高齢者への対応等で医療従事者への
負担も長期化し、医療提供体制が
ひっ迫している。
個別のコメントは別紙参照
都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分を除く。
「#7119」…急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
新規陽性者における接触歴等不明者の増加比は、絶対値で評価
「救急医療の東京ルール」…救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
【参考】VRSデータによる都民年代別
ワクチン接種状況(3月8日現在)
(※①②③は接種回数)
都内全人口
①78.9% ②78.3% ③27.4%
高齢者(65歳以上)
12歳以上
①87.0% ②86.3%
③ー
①92.8% ②92.5% ③66.6%
区分
モニタリング項目
※①~⑤は7日間移動平均で算出
(3月2日公表時点)
現在の数値
(3月9日公表時点)
前回との
比較
9,379.0人
18,024.7人
97.9件
82.6件
209.7件
6,359.7人
5,614.6人
11,659.9人
増加比
82.6%
88.3%
1,101.5%
④検査の陽性率(PCR・
36.0%
32.4%
41.2%
(うち65歳以上)
(904.0人)
潜在・市中感染
感染状況
②#7119(東京消防庁救急
相談センター)※2における
発熱等相談件数
③新規陽性者
における接触
歴等不明者※1
数
※3
検査体制
抗原)(検査人数)
受入体制
医療提供体制
⑤救急医療の東京ルー
ル※4の適用件数
⑥入院患者数
(病床数)
⑦重症患者数
人工呼吸器管理(ECMO含む)が
必要な患者(病床数)
( 658.3人)
(16,897人)
(16,331人)
227.0件
202.4件
3,808人
3,374人
(6,815床)
(6,815床)
68人
64人
(471床)
(471床)
項目ごとの分析
これまでの
最大値
10,690.1人
①新規陽性者数※1
※1
※2
※3
※4
前回の数値
【3月10日モニタリング会議】
(2022/2/8)
(2021/8/16)
(2022/2/8)
総括
コメント
新規陽性者数は緩やかな減少傾向に
あるものの、医療提供体制への影響
が極めて大きい水準で推移している。
年度末前後のイベントによる人の移
動、接触機会の増加やオミクロン株
BA.2の影響で、増加比が上昇すれば、
感染が再拡大する恐れがある。
個別のコメントは別紙参照
(2022/1/9)
(2022/2/12)
264.1件
(2022/2/19)
4,351人
(2021/9/4)
297人
(2021/8/28)
大規模な感染拡大が継続
感染が拡大している
している
総括
コメント
医療体制がひっ迫している
一般病床の満床が継続していること
に加え、マンパワー不足が常態化し
ており、救急患者の入院受入れが極
めて困難な危機的状況が続いている。
高齢者への対応等で医療従事者への
負担も長期化し、医療提供体制が
ひっ迫している。
個別のコメントは別紙参照
都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分を除く。
「#7119」…急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
新規陽性者における接触歴等不明者の増加比は、絶対値で評価
「救急医療の東京ルール」…救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
【参考】VRSデータによる都民年代別
ワクチン接種状況(3月8日現在)
(※①②③は接種回数)
都内全人口
①78.9% ②78.3% ③27.4%
高齢者(65歳以上)
12歳以上
①87.0% ②86.3%
③ー
①92.8% ②92.5% ③66.6%