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国民医療を守るための総決起大会 決議 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.med.or.jp/people/movement/ |
出典情報 | 国民医療を守るための総決起大会(12/4)《国民医療推進協議会》 |
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決 議
長らく続く物価高騰には、一時的ではなく、恒常的な対応が必
要である。また、支え手が減少する中での人材確保が不可欠で
あり、政府からも持続的な賃上げが呼び掛けられている。
しかしながら、公定価格により運営する医科歯科医療機関、
薬局、介護施設等は、その上昇分を価格に転嫁することができ
ない。物価高騰と賃上げ、さらには日進月歩する技術革新への
対応には十分な原資が必要である。
国民の生命と健康を守るため、医療・介護分野における物価
高騰・賃金上昇に対する取組を進め、国民に不可欠、かつ日進
月歩している医療・介護を提供しなければならない。
よって、適切な財源を確保するよう、本協議会の総意として、強
く要望する。
以上、決議する。
令和 5 年 12 月 4 日
国民医療を守るための総決起大会
長らく続く物価高騰には、一時的ではなく、恒常的な対応が必
要である。また、支え手が減少する中での人材確保が不可欠で
あり、政府からも持続的な賃上げが呼び掛けられている。
しかしながら、公定価格により運営する医科歯科医療機関、
薬局、介護施設等は、その上昇分を価格に転嫁することができ
ない。物価高騰と賃上げ、さらには日進月歩する技術革新への
対応には十分な原資が必要である。
国民の生命と健康を守るため、医療・介護分野における物価
高騰・賃金上昇に対する取組を進め、国民に不可欠、かつ日進
月歩している医療・介護を提供しなければならない。
よって、適切な財源を確保するよう、本協議会の総意として、強
く要望する。
以上、決議する。
令和 5 年 12 月 4 日
国民医療を守るための総決起大会