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参考資料６ 令和５年度こども家庭庁障害児支援課補正予算の概要［296KB］ (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36795.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 社会保障審議会（第139回 12/11）こども家庭審議会障害児支援部会（第4回 12/11）（合同開催）《厚生労働省》 |
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令和５年度補正予算における障害児支援関係の主な事項
こども家庭庁支援局障害児支援課
社会保障審議会障害者部会（第139回）・
こども家庭審議会障害児支援部会（第４回）
R5.12.11
参考資料６
○地域障害児支援体制強化事業の拡充
１５億円
・児童発達支援センターの機能強化により、地域全体の障害児支援体制を強化するとともに、地域のこども達の集まる
様々な場におけるインクルージョンの取組や、乳幼児健診等の機会を通じた早期の発達支援の取組を推進する。
○医療的ケア児等総合支援事業の拡充
８億円
・医療的ケア児や重症心身障害児を一時的に預かる環境を整備し、家族の負担軽減等を実現。
○医療的ケア児保育支援事業の拡充
５億円
・医療的ケア児の受入れ体制整備として、効果的・効率的な巡回による看護師等の配置を支援するほか、災害時におけ
る確実な電源確保や医療的ケア児の個別性に着目した備品整備等の支援を行う。
○地域におけるこどもの発達相談と家族支援の機能強化事業
１億円
・地域の保健、子育て、教育、福祉等の関係者と医師、心理職、ソーシャルワーカー等が連携して、こどもの発達相談
や家族支援を行い、必要な支援につなげる。
○地域支援体制整備サポート事業
１億円
・国や都道府県等による状況把握や助言等の広域的支援を進めることで地域の障害児支援体制の整備を促進する。
○障害児支援事業所における福祉・介護職員の処遇改善
４２億円
・必要な障害福祉人材を確保するため、令和６年の民間部門における春闘に向けた賃上げの議論に先んじて、障害児支
援事業所に従事する職員の更なる処遇改善を行う。
○地域障害児支援体制充実のためのICT化推進事業
５億円
・障害児支援現場における業務効率化及び職員の業務負担軽減を図るため、障害児支援事業所・施設等におけるICT導
入に係るモデル事業を実施するとともに、児童発達支援センター等におけるオンライン環境の整備を進める。
こども家庭庁支援局障害児支援課
社会保障審議会障害者部会（第139回）・
こども家庭審議会障害児支援部会（第４回）
R5.12.11
参考資料６
○地域障害児支援体制強化事業の拡充
１５億円
・児童発達支援センターの機能強化により、地域全体の障害児支援体制を強化するとともに、地域のこども達の集まる
様々な場におけるインクルージョンの取組や、乳幼児健診等の機会を通じた早期の発達支援の取組を推進する。
○医療的ケア児等総合支援事業の拡充
８億円
・医療的ケア児や重症心身障害児を一時的に預かる環境を整備し、家族の負担軽減等を実現。
○医療的ケア児保育支援事業の拡充
５億円
・医療的ケア児の受入れ体制整備として、効果的・効率的な巡回による看護師等の配置を支援するほか、災害時におけ
る確実な電源確保や医療的ケア児の個別性に着目した備品整備等の支援を行う。
○地域におけるこどもの発達相談と家族支援の機能強化事業
１億円
・地域の保健、子育て、教育、福祉等の関係者と医師、心理職、ソーシャルワーカー等が連携して、こどもの発達相談
や家族支援を行い、必要な支援につなげる。
○地域支援体制整備サポート事業
１億円
・国や都道府県等による状況把握や助言等の広域的支援を進めることで地域の障害児支援体制の整備を促進する。
○障害児支援事業所における福祉・介護職員の処遇改善
４２億円
・必要な障害福祉人材を確保するため、令和６年の民間部門における春闘に向けた賃上げの議論に先んじて、障害児支
援事業所に従事する職員の更なる処遇改善を行う。
○地域障害児支援体制充実のためのICT化推進事業
５億円
・障害児支援現場における業務効率化及び職員の業務負担軽減を図るため、障害児支援事業所・施設等におけるICT導
入に係るモデル事業を実施するとともに、児童発達支援センター等におけるオンライン環境の整備を進める。