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商業動態統計速報 2023年10月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2023年10月分(11/30)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年10月の百貨店・スーパー販売額は1兆8019億円、前年同月比でみると、
4.0%の増加となった。百貨店は4982億円、同5.3%の増加、スーパーは1兆3037億円、同
3.5%の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同3.2%の増加、飲食料品は同3.9%の増加、その他は同5.2%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.2%の上昇となった。百貨店は同
▲0.6%の低下、スーパーは同2.6%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.0 (
3.7 )
3.2 (
3.9 )
3.9 (
3.2 )
5.2 (
5.5 )
百 貨 店
5.3 (
6.3 )
6.6 (
7.5 )
▲0.7 (
0.5 )
8.6 (
9.6 )
スーパー
3.5 (
2.8 )
▲6.5 (
▲6.2 )
4.5 (
3.5 )
2.7 (
2.5 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比11.7%の増加、婦人・
子供服・洋品が同5.7%の増加、紳士服・洋品が同0.3%の増加、その他の衣料品が同
▲3.4%の減少となったため、衣料品全体では同6.6%の増加となった。
飲食料品は同▲0.7%の減少となった。
その他は、その他の商品が同10.5%の増加、食堂・喫茶が同6.8%の増加、家庭用
電気機械器具が同1.7%の増加、家庭用品が同▲2.4%の減少、家具が同▲1.8%の減
少となったため、その他全体では同8.6%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲13.9%の減少、婦人・子供服・洋品が同
▲6.6%の減少、紳士服・洋品が同▲5.6%の減少、身の回り品が同▲3.4%の減少と
なったため、衣料品全体では同▲6.5%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同4.5%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同15.4%の増加、家庭用品が同10.2%の増加、その他の商
品が同2.0%の増加、家具が同▲10.0%の減少、家庭用電気機械器具が同▲0.3%の減
少となったため、その他全体では同2.7%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年10月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、3.7%の増
加となった。百貨店は同6.3%の増加、スーパーは同2.8%の増加となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年10月の百貨店・スーパー販売額は1兆8019億円、前年同月比でみると、
4.0%の増加となった。百貨店は4982億円、同5.3%の増加、スーパーは1兆3037億円、同
3.5%の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同3.2%の増加、飲食料品は同3.9%の増加、その他は同5.2%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.2%の上昇となった。百貨店は同
▲0.6%の低下、スーパーは同2.6%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.0 (
3.7 )
3.2 (
3.9 )
3.9 (
3.2 )
5.2 (
5.5 )
百 貨 店
5.3 (
6.3 )
6.6 (
7.5 )
▲0.7 (
0.5 )
8.6 (
9.6 )
スーパー
3.5 (
2.8 )
▲6.5 (
▲6.2 )
4.5 (
3.5 )
2.7 (
2.5 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比11.7%の増加、婦人・
子供服・洋品が同5.7%の増加、紳士服・洋品が同0.3%の増加、その他の衣料品が同
▲3.4%の減少となったため、衣料品全体では同6.6%の増加となった。
飲食料品は同▲0.7%の減少となった。
その他は、その他の商品が同10.5%の増加、食堂・喫茶が同6.8%の増加、家庭用
電気機械器具が同1.7%の増加、家庭用品が同▲2.4%の減少、家具が同▲1.8%の減
少となったため、その他全体では同8.6%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲13.9%の減少、婦人・子供服・洋品が同
▲6.6%の減少、紳士服・洋品が同▲5.6%の減少、身の回り品が同▲3.4%の減少と
なったため、衣料品全体では同▲6.5%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同4.5%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同15.4%の増加、家庭用品が同10.2%の増加、その他の商
品が同2.0%の増加、家具が同▲10.0%の減少、家庭用電気機械器具が同▲0.3%の減
少となったため、その他全体では同2.7%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年10月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、3.7%の増
加となった。百貨店は同6.3%の増加、スーパーは同2.8%の増加となった。
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