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労働力調査（基本集計） 2023年（令和5年）10月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2023年（令和5年）10月分（12／1）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6749万人。前月に比べ７万人(0.1％)
の減少
・雇用者数は6062万人。前月に比べ49万人(0.8％)
の減少
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は175万人。前月に比べ２万人
(1.1％)の減少
・内訳をみると、
「新たに求職」は３万人(6.1％)の減少。
「非自発的な離職」は１万人(2.6％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
１万人(1.3％)の増加
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
10月
9月
8月
7月
就業者
6749
-7
6
5
-10
男
3703
-6
17
-6
-9
女
3046
-1
-10
9
1
うち雇用者
6062
-49
20
14
-27
男
3284
-21
16
4
-10
女
2780
-25
3
11
-17
完全失業者
175
-2
-8
1
11
男
97
-8
-4
5
-2
女
79
6
-3
-5
15
非自発的な離職
37
-1
-5
-6
5
自発的な離職（自己都合）
77
1
-4
6
3
新たに求職
46
-3
2
-2
4
完全失業率
2.5 -0.1 -0.1
0.0
0.2
男
2.6 -0.2 -0.1
0.2 -0.1
女
2.5
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.5％。前月に比べ0.1ポイントの低下
（男女別）
・男性は2.6％と、前月に比べ0.2ポイントの低下
・女性は2.5％と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
対前月増減
実数
0.2 -0.1 -0.2
4079
4
-10
0.5
-9
-4
男
1515
12
-19
0
9
女
2563
-7
8
-7
-17
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
－男女別－
男
3.0
3.0
2.5
2.5
2.0
2.6
2.5
2.5
2.0
女
1.5
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
（2023年）
（2021年） （2022年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「25～34歳」、「35～44歳」及び
「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「35～44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
1.5
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
（2021年） （2022年）
（2023年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年10月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.6
-0.2
2.5
0.2
15～24歳
3.8
0.1
4.0
0.2
3.6
0.1
25～34歳
3.7
0.0
3.1
-0.8
4.4
0.8
35～44歳
2.4
0.0
2.3
-0.1
2.7
0.5
45～54歳
1.8
-0.1
1.8
-0.1
1.9
0.0
55～64歳
2.3
-0.1
2.9
0.1
1.7
-0.2
65歳以上
1.7
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4079万人。前月に比べ４万人(0.1％)の増加
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6749万人。前月に比べ７万人(0.1％)
の減少
・雇用者数は6062万人。前月に比べ49万人(0.8％)
の減少
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は175万人。前月に比べ２万人
(1.1％)の減少
・内訳をみると、
「新たに求職」は３万人(6.1％)の減少。
「非自発的な離職」は１万人(2.6％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
１万人(1.3％)の増加
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
10月
9月
8月
7月
就業者
6749
-7
6
5
-10
男
3703
-6
17
-6
-9
女
3046
-1
-10
9
1
うち雇用者
6062
-49
20
14
-27
男
3284
-21
16
4
-10
女
2780
-25
3
11
-17
完全失業者
175
-2
-8
1
11
男
97
-8
-4
5
-2
女
79
6
-3
-5
15
非自発的な離職
37
-1
-5
-6
5
自発的な離職（自己都合）
77
1
-4
6
3
新たに求職
46
-3
2
-2
4
完全失業率
2.5 -0.1 -0.1
0.0
0.2
男
2.6 -0.2 -0.1
0.2 -0.1
女
2.5
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.5％。前月に比べ0.1ポイントの低下
（男女別）
・男性は2.6％と、前月に比べ0.2ポイントの低下
・女性は2.5％と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
対前月増減
実数
0.2 -0.1 -0.2
4079
4
-10
0.5
-9
-4
男
1515
12
-19
0
9
女
2563
-7
8
-7
-17
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
－男女別－
男
3.0
3.0
2.5
2.5
2.0
2.6
2.5
2.5
2.0
女
1.5
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
（2023年）
（2021年） （2022年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「25～34歳」、「35～44歳」及び
「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「35～44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
1.5
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
（2021年） （2022年）
（2023年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年10月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.6
-0.2
2.5
0.2
15～24歳
3.8
0.1
4.0
0.2
3.6
0.1
25～34歳
3.7
0.0
3.1
-0.8
4.4
0.8
35～44歳
2.4
0.0
2.3
-0.1
2.7
0.5
45～54歳
1.8
-0.1
1.8
-0.1
1.9
0.0
55～64歳
2.3
-0.1
2.9
0.1
1.7
-0.2
65歳以上
1.7
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4079万人。前月に比べ４万人(0.1％)の増加
－ ５ －