よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料12-2 先進医療B観察研究報告書提出状況一覧 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36522.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第156回 12/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第156回先進医療技術審査部会

資料12ー2

令和5年12月14日

先進医療B観察研究報告書提出状況一覧
告示削除後、観察研究を実施し結果を部会に報告する試験
告示 告示 告示 告示 告示 告示
番号 番号 番号 番号 番号 番号
(H24 (H26 (H28 (H30 (R2 (R4
改訂) 改訂) 改訂) 改訂) 改訂) 改訂)

先進医療名及び適応症

経胎盤的抗不整脈薬投与療法
26

12

5

3

-

-

胎児頻脈性不整脈(胎児の心拍数が毎分百八十以上で持続する心房粗動又
は上室性頻拍に限る。)

総括報告
書提出状 観察研

究報告
(主たる解 提出状
析結果を含

む)

観察期間及び観察内容

申請医療機関

適用日

告示
削除日

期間:~2021年 3 月頃
内容:発育・発達評価(修正 1 才 6 ヶ月、修正 3 才)

国立循環器病研究センター

H22.7.1

R1.6.1





期間:~2026年頃
内容:全生存期間、無増悪生存期間等

埼玉医科大学国際医療センター

H26.6.1

R2.7.1





期間:~2022年1月頃(症例登録完了後5年)
内容:全生存期間、無再発生存期間、無播種性再発生存期間

近畿大学医学部附属病院

H26.8.1

R1.6.1





期間:~2023年7月
内容:観察期間の重篤な有害事象発生状況、術後5年無再発生存期間、全生存
期間

大阪大学医学部附属病院

H27.6.1

R3.7.1





日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念
病院

H28.1.1

R1.6.1





東京医科大学病院

H28.4.1

R4.1.1





H28.11.1







R2.10.1

R5.6.1





放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与及
び放射線治療の併用療法並びにテモゾロミド内服投与の維持療法
-

43

28

17

10

-

初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B
細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳又は脳
幹であるものに限る。)
術前のTS-1内服投与、パクリタキセル静脈内及び腹腔内投与並びに術後のパ
クリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法

-

47

32

21

-

根治切除が可能な漿膜浸潤を伴う胃がん(洗浄細胞診により、がん細胞の存在
が認められないものに限る。)

周術期カルペリチド静脈内投与による再発抑制療法
-

60

44

29

17

非小細胞肺がん(CT撮影により非浸潤がんと診断されたものを除く。)

自己心膜及び弁形成リングを用いた僧帽弁置換術
-

63

47

32

-

-

期間:術後60ヶ月
僧帽弁閉鎖不全症(感染性心内膜炎により僧帽弁両尖が破壊されているもの
内容:術後60ヶ月以内におけるイベント及び有害事象の発生の有無等
又は僧帽弁形成術を実施した日から起算して六ヶ月以上経過した患者(再手術
の適応が認められる患者に限る。)に係るものに限る。)
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下広汎子宮全摘術

-

71

55

39

24

-

子宮頸がん(FIGOによる臨床進行期分類がIB期以上及びIIB期以下の扁平上
皮がん又はFIGOによる臨床進行期分類がIA2期以上及びIIB期以下の腺がん
であって、リンパ節転移及び腹腔内臓器に転移していないものに限る。)

期間:~2025年9月
内容:無再発生存期間、全生存期間、排尿機能

-

-

65

48

31

治療抵抗性の子宮頸がんに対するシスプラチンによる閉鎖循環下骨盤内非均
衡灌流療法
期間:未定
17
内容:初回NIPP後6ヶ月の奏功割合、全生存期間、無増悪生存期間、治療成功期 日本医科大学付属病院
子宮頸がん(術後に再発したものであって、同時化学放射線療法に不応かつ手 間等
術が不能なものに限る。)

-

-

-

-

63

43

内視鏡的エタノール局所注入療法
膵神経内分泌腫瘍(直径が一・五センチメートル以下のものに限る。)

期間:未定
内容:本治療後の長期予後( 5年全生存率)等

岡山大学病院

報告

第143回