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労働力調査（基本集計） 2023年（令和5年）11月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2023年（令和5年）11月分（12／26）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6775万人。前月に比べ26万人(0.4％)
の増加
・雇用者数は6088万人。前月に比べ26万人(0.4％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は177万人。前月に比べ２万人
(1.1％)の増加
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は７万人(18.9％)の増加。
「新たに求職」は前月と同数。
「自発的な離職(自己都合)」は
１万人(1.3％)の減少
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
11月
10月
9月
8月
就業者
6775
26
-7
6
5
男
3699
-4
-6
17
-6
女
3076
30
-1
-10
9
うち雇用者
6088
26
-49
20
14
男
3284
0
-21
16
4
女
2803
23
-25
3
11
完全失業者
177
2
-2
-8
1
男
102
5
-8
-4
5
女
75
-4
6
-3
-5
非自発的な離職
44
7
-1
-5
-6
自発的な離職（自己都合）
76
-1
1
-4
6
新たに求職
46
0
-3
2
-2
完全失業率
2.5
0.0 -0.1 -0.1
0.0
男
2.7
0.1 -0.2 -0.1
0.2
女
2.4 -0.1
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.5％。前月と同率
対前月増減
実数
0.2 -0.1 -0.2
4043
-36
4
-10
男
1510
-5
12
-19
-9
0
女
2534
-29
-7
8
-7
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.7％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.4％と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
－男女計－
－男女別－
(％)
3.5
男
3.0
3.0
2.7
2.5
2.5
2.5
2.0
2.4
2.0
女
1.5
1.5
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
（2023年）
（2021年） （2022年）
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
（2023年）
（2021年）（2022年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年11月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
0.0
2.7
0.1
2.4
-0.1
15～24歳
4.3
0.5
5.1
1.1
3.5
-0.1
25～34歳
3.5
-0.2
3.3
0.2
3.8
-0.6
35～44歳
2.3
-0.1
2.3
0.0
2.5
-0.2
45～54歳
1.9
0.1
1.9
0.1
1.8
-0.1
55～64歳
2.4
0.1
2.7
-0.2
2.2
0.5
65歳以上
2.1
0.4
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4043万人。前月に比べ36万人(0.9％)の減少
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6775万人。前月に比べ26万人(0.4％)
の増加
・雇用者数は6088万人。前月に比べ26万人(0.4％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は177万人。前月に比べ２万人
(1.1％)の増加
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は７万人(18.9％)の増加。
「新たに求職」は前月と同数。
「自発的な離職(自己都合)」は
１万人(1.3％)の減少
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
11月
10月
9月
8月
就業者
6775
26
-7
6
5
男
3699
-4
-6
17
-6
女
3076
30
-1
-10
9
うち雇用者
6088
26
-49
20
14
男
3284
0
-21
16
4
女
2803
23
-25
3
11
完全失業者
177
2
-2
-8
1
男
102
5
-8
-4
5
女
75
-4
6
-3
-5
非自発的な離職
44
7
-1
-5
-6
自発的な離職（自己都合）
76
-1
1
-4
6
新たに求職
46
0
-3
2
-2
完全失業率
2.5
0.0 -0.1 -0.1
0.0
男
2.7
0.1 -0.2 -0.1
0.2
女
2.4 -0.1
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.5％。前月と同率
対前月増減
実数
0.2 -0.1 -0.2
4043
-36
4
-10
男
1510
-5
12
-19
-9
0
女
2534
-29
-7
8
-7
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.7％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.4％と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
－男女計－
－男女別－
(％)
3.5
男
3.0
3.0
2.7
2.5
2.5
2.5
2.0
2.4
2.0
女
1.5
1.5
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
（2023年）
（2021年） （2022年）
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
（2023年）
（2021年）（2022年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年11月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
0.0
2.7
0.1
2.4
-0.1
15～24歳
4.3
0.5
5.1
1.1
3.5
-0.1
25～34歳
3.5
-0.2
3.3
0.2
3.8
-0.6
35～44歳
2.3
-0.1
2.3
0.0
2.5
-0.2
45～54歳
1.9
0.1
1.9
0.1
1.8
-0.1
55～64歳
2.4
0.1
2.7
-0.2
2.2
0.5
65歳以上
2.1
0.4
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4043万人。前月に比べ36万人(0.9％)の減少
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