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診-1ー1○診療報酬調査専門組織 医療技術評価分科会からの報告について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00033.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第221回 1/17)《厚生労働省》 |
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中医協 診-1-1
6 . 1 . 1 7
診調組
技-1
6 . 1 . 1 5
令和6年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価について(案)
1.これまでの検討状況
(1)
医療技術評価分科会における技術の評価について
○
令和5年2月 15 日の中央社会保険医療協議会(以下「中医協」という。)診
療報酬基本問題小委員会及び総会において、令和6年度診療報酬改定に向
けて、診療報酬調査専門組織医療技術評価分科会(以下「分科会」という。)
として、学会等から提出された医療技術評価・再評価提案書(以下「提案書」
という。)に基づき、新規医療技術の評価及び既存技術の再評価(以下「評価」
という。)を行うことについて了承された。
○
学会等から提出された合計 890 件(重複分を含めると 901 件)の提案書に
ついて、事務局において学会等からのヒアリングを実施し、提案内容の確認
を行った。その上で、令和5年 11 月 20 日の分科会において、学会等からの
提案のうち分科会の評価対象とするものについて検討を行い、令和5年 11 月
29 日の中医協診療報酬基本問題小委員会及び中医協総会において、評価
の対象及び進め方について了承された。
○
その後、学会等から分科会に提案のあった医療技術※については分科会委
員による評価が行われ、先進医療として実施されている医療技術については
先進医療会議において評価が行われた。(技-2-1)
※ 先進医療会議において科学的根拠等に基づく評価が行われた技術のうち、学
会等から医療技術評価分科会に提案のあったもの並びに保険医療材料等専門組
織において医療技術評価分科会での審議が必要とされた医療技術及び技術料に
一体として包括して評価される医療機器についてのチャレンジ申請に基づき技術料
の見直しを行うことが適当とされた医療技術を含む。
(2)
医療技術の再評価にかかる報告書について
○
令和5年 11 月 20 日の分科会において、今後の報告書提出の対象となる技
術について議論が行われ、以下の方針で進めることとなり、11 月 29 日の中
医協総会において了承されたところ。
①令和6年度診療報酬改定において、対応する優先度が高いとされた医療技
術のうち、「ガイドライン等で記載あり」とされたもの
②平成 28 年度から令和4年度までの診療報酬改定において、レジストリの
登録を要件として保険適用された技術(計 35 件)、及び令和6年度診療報
酬改定において、レジストリの登録を要件として保険適用される技術
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診調組
技-1
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令和6年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価について(案)
1.これまでの検討状況
(1)
医療技術評価分科会における技術の評価について
○
令和5年2月 15 日の中央社会保険医療協議会(以下「中医協」という。)診
療報酬基本問題小委員会及び総会において、令和6年度診療報酬改定に向
けて、診療報酬調査専門組織医療技術評価分科会(以下「分科会」という。)
として、学会等から提出された医療技術評価・再評価提案書(以下「提案書」
という。)に基づき、新規医療技術の評価及び既存技術の再評価(以下「評価」
という。)を行うことについて了承された。
○
学会等から提出された合計 890 件(重複分を含めると 901 件)の提案書に
ついて、事務局において学会等からのヒアリングを実施し、提案内容の確認
を行った。その上で、令和5年 11 月 20 日の分科会において、学会等からの
提案のうち分科会の評価対象とするものについて検討を行い、令和5年 11 月
29 日の中医協診療報酬基本問題小委員会及び中医協総会において、評価
の対象及び進め方について了承された。
○
その後、学会等から分科会に提案のあった医療技術※については分科会委
員による評価が行われ、先進医療として実施されている医療技術については
先進医療会議において評価が行われた。(技-2-1)
※ 先進医療会議において科学的根拠等に基づく評価が行われた技術のうち、学
会等から医療技術評価分科会に提案のあったもの並びに保険医療材料等専門組
織において医療技術評価分科会での審議が必要とされた医療技術及び技術料に
一体として包括して評価される医療機器についてのチャレンジ申請に基づき技術料
の見直しを行うことが適当とされた医療技術を含む。
(2)
医療技術の再評価にかかる報告書について
○
令和5年 11 月 20 日の分科会において、今後の報告書提出の対象となる技
術について議論が行われ、以下の方針で進めることとなり、11 月 29 日の中
医協総会において了承されたところ。
①令和6年度診療報酬改定において、対応する優先度が高いとされた医療技
術のうち、「ガイドライン等で記載あり」とされたもの
②平成 28 年度から令和4年度までの診療報酬改定において、レジストリの
登録を要件として保険適用された技術(計 35 件)、及び令和6年度診療報
酬改定において、レジストリの登録を要件として保険適用される技術
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