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診-1参考○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00034.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第222回 1/26)《厚生労働省》 |
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入-1
病院・医科診療所(有床)における評価の設計についての論点整理 診調組
6.1.4改
設計方法(案)
①
論点
一律の評価を設定
○
制度設計は単純であり、医療機関の事務負担は小さくな
ることが想定されるとともに、同様のサービスに対する評
価が同じとなる一方で、賃上げの対象職種の在籍状況や給
与の状況、算定回数等によって過不足のばらつきが大きく
なることをどのように考えるか。
② 点数を複数に分け、
施設ごとに評価を設定
○
賃上げの対象職種の在籍状況や給与の状況、算定回数等
に応じたものになるため、過不足のばらつきを最小限に抑
えることが可能となるが、医療機関の事務負担※が大きく
なることが想定されることをどのように考えるか。
※
○
医療機関において、シミュレーションで行っているような
必要な点数の計算を行うこととなる。
同様のサービスに対する評価が異なることとなることを
どのように考えるか。
※
看護職員処遇改善評価料においては、医療機関の状況に応
じた評価をしているところ。
40
病院・医科診療所(有床)における評価の設計についての論点整理 診調組
6.1.4改
設計方法(案)
①
論点
一律の評価を設定
○
制度設計は単純であり、医療機関の事務負担は小さくな
ることが想定されるとともに、同様のサービスに対する評
価が同じとなる一方で、賃上げの対象職種の在籍状況や給
与の状況、算定回数等によって過不足のばらつきが大きく
なることをどのように考えるか。
② 点数を複数に分け、
施設ごとに評価を設定
○
賃上げの対象職種の在籍状況や給与の状況、算定回数等
に応じたものになるため、過不足のばらつきを最小限に抑
えることが可能となるが、医療機関の事務負担※が大きく
なることが想定されることをどのように考えるか。
※
○
医療機関において、シミュレーションで行っているような
必要な点数の計算を行うこととなる。
同様のサービスに対する評価が異なることとなることを
どのように考えるか。
※
看護職員処遇改善評価料においては、医療機関の状況に応
じた評価をしているところ。
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