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資料1-2 日本専門医機構提出資料 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37585.html |
出典情報 | 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第2回 1/29)《厚生労働省》 |
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3.複数の基本領域からなるサブスペシャルティ領域のコンセンサス
具体的な基準:
1) カリキュラムの必要要件を以下のように定める。
1.専門研修に必要な経験症例数and/or手技数を設定する
(例:必要な経験症例数100症例)
2.このなかに必須経験とした種々の傷病and/or手技を設定する
(例:必要な経験症例件数100例のうち、必須の傷病を60症例とする
=共通した経験になる:但しサブスぺシャルティ領域として相応しい水準)
3.上記の設定の割合は領域が決定するが、概ね60%以上とする
4.残りの必須ではないとした種々の傷病and/or手技を設定する
(例:残りの40症例は経験が望ましい傷病群の中から経験できた症例とする)
5.各領域は前記2の必須傷病and/or手技を専攻医が主体的に経験できる
研修の場を具体的に定める(例:○○診療部門に所属する等)
2) 統一した試験問題とする。領域ごとの選択問題は認めない。
Japanese Medical Specialty Board
具体的な基準:
1) カリキュラムの必要要件を以下のように定める。
1.専門研修に必要な経験症例数and/or手技数を設定する
(例:必要な経験症例数100症例)
2.このなかに必須経験とした種々の傷病and/or手技を設定する
(例:必要な経験症例件数100例のうち、必須の傷病を60症例とする
=共通した経験になる:但しサブスぺシャルティ領域として相応しい水準)
3.上記の設定の割合は領域が決定するが、概ね60%以上とする
4.残りの必須ではないとした種々の傷病and/or手技を設定する
(例:残りの40症例は経験が望ましい傷病群の中から経験できた症例とする)
5.各領域は前記2の必須傷病and/or手技を専攻医が主体的に経験できる
研修の場を具体的に定める(例:○○診療部門に所属する等)
2) 統一した試験問題とする。領域ごとの選択問題は認めない。
Japanese Medical Specialty Board