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資料1 これまでの議論のまとめ及び本日の議論の進め方について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00075.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第8回 2/5)《厚生労働省》 |
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第7回の本WGにおける主なご意見について
医療と介護で情報共有を進めていくに当たって、標準化に係る検討が必要となるが、
記述の粒度をどのように揃えていくかが重要ではないか。
地域医療情報連携ネットワークはリアルタイムでの情報共有である一方で、介護情報
基盤については、レセプト情報など必ずしもリアルタイムではない情報であり、こう
いった部分で共存していくものとなるのではないか。
函館における医療・介護連携の事例にあるように、連携するために別途、必要な情報
を作成するのではなく、既に活用されている情報を基にして、共有すべき情報を検討
することが重要である。
利用者本人と、家族等とで共有されている情報が異なる場合があり、介護情報基盤を
用いた共有に際しては、留意が必要ではないか。
情報共有に当たって、事業所ごとに安全管理に係る対応は様々であると考えられるた
め、調査研究事業における実態把握も踏まえ、検討していくべきである。
介護情報の共有に当たって必要な安全管理措置について、介護現場の職員にも分かり
やすく周知を行うことが重要ではないか。
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医療と介護で情報共有を進めていくに当たって、標準化に係る検討が必要となるが、
記述の粒度をどのように揃えていくかが重要ではないか。
地域医療情報連携ネットワークはリアルタイムでの情報共有である一方で、介護情報
基盤については、レセプト情報など必ずしもリアルタイムではない情報であり、こう
いった部分で共存していくものとなるのではないか。
函館における医療・介護連携の事例にあるように、連携するために別途、必要な情報
を作成するのではなく、既に活用されている情報を基にして、共有すべき情報を検討
することが重要である。
利用者本人と、家族等とで共有されている情報が異なる場合があり、介護情報基盤を
用いた共有に際しては、留意が必要ではないか。
情報共有に当たって、事業所ごとに安全管理に係る対応は様々であると考えられるた
め、調査研究事業における実態把握も踏まえ、検討していくべきである。
介護情報の共有に当たって必要な安全管理措置について、介護現場の職員にも分かり
やすく周知を行うことが重要ではないか。
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