よむ、つかう、まなぶ。
総-3○答申書の附帯意見案について(その2) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00246.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第583回 2/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(調剤報酬)
21
調剤報酬に関しては、地域の医薬品供給拠点としての役割を担い、かかりつけ機能を
発揮して地域医療に貢献する薬局の整備を進めるため、今回改定による影響の調査・検
証を行うとともに、薬局・薬剤師業務の専門性をさらに高め、質の高い薬学的管理の提
供への転換を推進するための調剤報酬の在り方について引き続き検討すること。
(敷地内薬局)
22
いわゆる同一敷地内薬局については、同一敷地内の医療機関と薬局の関係性や当該薬
局の収益構造等も踏まえ、当該薬局及び当該薬局を有するグループとしての評価の在り
方に関して、引き続き検討すること。
(長期処方やリフィル処方)
23
長期処方やリフィル処方に係る取組について、今回改定による影響の調査・検証を行
うとともに、適切な運用や活用策について引き続き検討すること。
(後発医薬品の使用促進)
24
バイオ後続品を含む後発医薬品の使用促進について、今回改定による影響の調査・検
証を行うとともに、後発医薬品の供給状況や医療機関や薬局における使用状況等も踏ま
え、診療報酬における後発医薬品の使用に係る評価について引き続き検討すること。
(長期収載品)
25
選定療養の仕組みを用いた、長期収載品における保険給付の在り方の見直しについて
は、患者の動向、後発医薬品への置換え状況、医療現場への影響も含め、その実態を把
握するとともに、制度の運用方法等に関して必要な検証を行うこと。
(薬価制度)
26
今回の薬価制度改革の骨子に基づき、ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロスの解消等の医
薬品開発への影響や、後発医薬品の企業指標の導入や今後の情報公表も踏まえた医薬品
の安定供給に対する影響等について、製薬業界の協力を得つつ分析・検証等を行うとも
に、こうした課題に対する製薬業界としての対応を踏まえながら、薬価における評価の
在り方について引き続き検討すること。
4
21
調剤報酬に関しては、地域の医薬品供給拠点としての役割を担い、かかりつけ機能を
発揮して地域医療に貢献する薬局の整備を進めるため、今回改定による影響の調査・検
証を行うとともに、薬局・薬剤師業務の専門性をさらに高め、質の高い薬学的管理の提
供への転換を推進するための調剤報酬の在り方について引き続き検討すること。
(敷地内薬局)
22
いわゆる同一敷地内薬局については、同一敷地内の医療機関と薬局の関係性や当該薬
局の収益構造等も踏まえ、当該薬局及び当該薬局を有するグループとしての評価の在り
方に関して、引き続き検討すること。
(長期処方やリフィル処方)
23
長期処方やリフィル処方に係る取組について、今回改定による影響の調査・検証を行
うとともに、適切な運用や活用策について引き続き検討すること。
(後発医薬品の使用促進)
24
バイオ後続品を含む後発医薬品の使用促進について、今回改定による影響の調査・検
証を行うとともに、後発医薬品の供給状況や医療機関や薬局における使用状況等も踏ま
え、診療報酬における後発医薬品の使用に係る評価について引き続き検討すること。
(長期収載品)
25
選定療養の仕組みを用いた、長期収載品における保険給付の在り方の見直しについて
は、患者の動向、後発医薬品への置換え状況、医療現場への影響も含め、その実態を把
握するとともに、制度の運用方法等に関して必要な検証を行うこと。
(薬価制度)
26
今回の薬価制度改革の骨子に基づき、ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロスの解消等の医
薬品開発への影響や、後発医薬品の企業指標の導入や今後の情報公表も踏まえた医薬品
の安定供給に対する影響等について、製薬業界の協力を得つつ分析・検証等を行うとも
に、こうした課題に対する製薬業界としての対応を踏まえながら、薬価における評価の
在り方について引き続き検討すること。
4