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労働力調査（基本集計） 2023年（令和5年）12月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2023年（令和5年）12月分（1／30）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6763万人。前月に比べ12万人(0.2％)
の減少
・雇用者数は6107万人。前月に比べ19万人(0.3％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は169万人。前月に比べ８万人
(4.5％)の減少
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は６万人(13.6％)の減少。
「新たに求職」は２万人(4.3％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
１万人(1.3％)の減少
（男女別）
・男性は2.8％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.0％と、前月に比べ0.4ポイントの低下
11月
10月
9月
6763
-12
26
-7
6
男
3686
-13
-4
-6
17
女
3077
1
30
-1
-10
うち雇用者
6107
19
26
-49
20
男
3286
2
0
-21
16
女
2820
17
23
-25
3
完全失業者
169
-8
2
-2
-8
男
105
3
5
-8
-4
女
63
-12
-4
6
-3
非自発的な離職
38
-6
7
-1
-5
自発的な離職（自己都合）
75
-1
-1
1
-4
新たに求職
44
-2
0
-3
2
2.4 -0.1
0.0 -0.1 -0.1
男
2.8
0.1 -0.2 -0.1
女
2.0 -0.4 -0.1
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.4％。前月に比べ0.1ポイントの低下
12月
就業者
完全失業率
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.1
0.2 -0.1
4055
12
-36
4
-10
男
1516
6
-5
12
-19
女
2539
5
-29
-7
8
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
－男女計－
－男女別－
(％)
3.5
男
3.0
2.5
3.0
2.8
2.5
2.4
2.0
2.0
2.0
女
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2023年）
（2021年）（2022年）
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2023年）
（2021年）（2022年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「25～34歳」及び「35～44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」、「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年12月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.4
-0.1
2.8
0.1
2.0
15～24歳
3.7
-0.6
5.0
-0.1
2.5
-1.0
25～34歳
3.4
-0.1
3.6
0.3
3.2
-0.6
35～44歳
2.5
0.2
2.8
0.5
2.2
-0.3
45～54歳
1.8
-0.1
1.8
-0.1
1.7
-0.1
55～64歳
2.0
-0.4
2.2
-0.5
1.7
-0.5
65歳以上
2.1
0.0
…
…
…
…
総数
-0.4
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4055万人。前月に比べ12万人(0.3％)の増加
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6763万人。前月に比べ12万人(0.2％)
の減少
・雇用者数は6107万人。前月に比べ19万人(0.3％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は169万人。前月に比べ８万人
(4.5％)の減少
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は６万人(13.6％)の減少。
「新たに求職」は２万人(4.3％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
１万人(1.3％)の減少
（男女別）
・男性は2.8％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.0％と、前月に比べ0.4ポイントの低下
11月
10月
9月
6763
-12
26
-7
6
男
3686
-13
-4
-6
17
女
3077
1
30
-1
-10
うち雇用者
6107
19
26
-49
20
男
3286
2
0
-21
16
女
2820
17
23
-25
3
完全失業者
169
-8
2
-2
-8
男
105
3
5
-8
-4
女
63
-12
-4
6
-3
非自発的な離職
38
-6
7
-1
-5
自発的な離職（自己都合）
75
-1
-1
1
-4
新たに求職
44
-2
0
-3
2
2.4 -0.1
0.0 -0.1 -0.1
男
2.8
0.1 -0.2 -0.1
女
2.0 -0.4 -0.1
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.4％。前月に比べ0.1ポイントの低下
12月
就業者
完全失業率
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.1
0.2 -0.1
4055
12
-36
4
-10
男
1516
6
-5
12
-19
女
2539
5
-29
-7
8
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
－男女計－
－男女別－
(％)
3.5
男
3.0
2.5
3.0
2.8
2.5
2.4
2.0
2.0
2.0
女
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2023年）
（2021年）（2022年）
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2023年）
（2021年）（2022年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「25～34歳」及び「35～44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」、「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年12月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.4
-0.1
2.8
0.1
2.0
15～24歳
3.7
-0.6
5.0
-0.1
2.5
-1.0
25～34歳
3.4
-0.1
3.6
0.3
3.2
-0.6
35～44歳
2.5
0.2
2.8
0.5
2.2
-0.3
45～54歳
1.8
-0.1
1.8
-0.1
1.7
-0.1
55～64歳
2.0
-0.4
2.2
-0.5
1.7
-0.5
65歳以上
2.1
0.0
…
…
…
…
総数
-0.4
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4055万人。前月に比べ12万人(0.3％)の増加
－ ５ －