よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 八橋参考人研究報告 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24446.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第29回 3/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ソーシャルメディア等を活用した肝炎ウイルス感染者の
偏見差別の解消を目指した研究

第29回 肝炎対策推進協議会
令和4年3月18日

資料3

目的
肝炎対策基本指針において、肝炎についての正しい知識を普及し、これにより肝炎患者等に関わる者が肝炎患者
に対して適切な対応を行うことができるようにすることが必要であるとされている。
これまで政策研究で実施された肝炎患者に対する偏見や差別に関する調査において、その実態が纏められ示され

ているが、それらをどのように伝え、偏見や差別を解消するための方策につなげていくかについては十分な検討が
なされていない。
偏見や差別の解消のために、既存の方法に加え、ソーシャルメディア等を活用した方策の有効性を検討する。特に、
肝炎患者と関わることが多い医療機関等においての啓発や、高校生等の若年層への啓発方法について検討を行う。

研究組織
【研究代表者】
八橋

(国立病院機構長崎医療センター・臨床研究センター)
【研究分担者】
四柳

(東京大学医科学研究所・先端医療研究センター)
米澤 敦子(東京肝臓友の会)
中島 康之(全国B型肝炎訴訟大阪弁護団)
梁井 朱美(全国B型肝炎訴訟九州原告団)
及川 綾子(薬害肝炎全国原告団)
浅井 文和(日本医学ジャーナリスト協会,元朝日新聞編集委員)
是永 匡紹(国立国際医療研究センター 国府台病院 肝炎情報センター)
磯田 広史(佐賀大学医学部附属病院・肝疾患センター)
ソーシャルメディア等を活用した肝炎ウイルス感染者の偏見差別の解消を目指した研究班

1

ページ内で利用されている画像ファイルです。