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「医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業」の実施に係る支援対象病院の選定について(依頼) (3 ページ)
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出典情報 | 「医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業」の実施に係る支援対象病院の選定について(依頼)(2/15)《厚生労働省》 |
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医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業について
① 施策の目的
令和5年度第一次補正予算額
36億円
医療機関の医療情報システムがランサムウェアに感染すると、診療の一部を長時間休止せざるを得なくなることから、医療機関等におけ
るサイバーセキュリティ対策の充実は喫緊の課題となっている。
• そのため、医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保を行う。
•
② 施策の概要
厚生労働省では、全ての外部ネットワーク接続点を確認することを求めているが、中・大規模病院は多数の部門システムで構成されてい
るため、各システムを提供する事業者と個別に連携しても、全てのネットワーク接続を俯瞰的に把握することは困難である可能性がある。
•
また、ランサムウェア対策にはオフライン・バックアップが有効であることを踏まえ、厚生労働省ではオフライン・バックアップ整備を
求めている。
•
医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保のため、外部ネットワークとの接続の安全性の検証・検査や、オフライン・バック
アップ体制の整備を支援する。
•
④ 施策のスキーム図
1
① 施策の目的
令和5年度第一次補正予算額
36億円
医療機関の医療情報システムがランサムウェアに感染すると、診療の一部を長時間休止せざるを得なくなることから、医療機関等におけ
るサイバーセキュリティ対策の充実は喫緊の課題となっている。
• そのため、医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保を行う。
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② 施策の概要
厚生労働省では、全ての外部ネットワーク接続点を確認することを求めているが、中・大規模病院は多数の部門システムで構成されてい
るため、各システムを提供する事業者と個別に連携しても、全てのネットワーク接続を俯瞰的に把握することは困難である可能性がある。
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また、ランサムウェア対策にはオフライン・バックアップが有効であることを踏まえ、厚生労働省ではオフライン・バックアップ整備を
求めている。
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医療機関におけるサイバーセキュリティの更なる確保のため、外部ネットワークとの接続の安全性の検証・検査や、オフライン・バック
アップ体制の整備を支援する。
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④ 施策のスキーム図
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