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資料2 令和6年度補装具の基準額改定(案)の概要について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38193.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第140回 3/5)《厚生労働省》
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(4)主な改定案の内容
補装具の種目 (名称)

現行基準額(円)

新基準額(円)

義肢(下腿義足) (採型料)

81,800

86,500

(+4,700)

短下肢装具 (採型料)

16,000

17,000

(+1,000)

従来の採型方法

11,600

12,300

(+700)

新たな採型方法



8,200

( -

53,400

57,200

(+3,800)



17,900

( - )

100,000

90,000

(▲10,000)

137,000

144,900

(+7,900)

視覚障害者安全つえ (折りたたみ式)

4,400

5,200

(+800)

歩行補助つえ (多脚つえ)

6,600

7,600

(+1,000)

180,000

220,000

(+40,000)

足底装具 (採型料)

座位保持装置 (フレーム)

車椅子(※)

基本価格:採寸、適合等
本体価格:フレーム、シート等

補聴器 (耳あな型)

重度障害者用意思伝達装置 (視線検出入力装置)

)

(※)車椅子については、製作に必要な採寸、適合等にかかる基本価格を新設するとともに、より経済的なモジュラー型車椅子が主流化していることを踏まえ、
本体価格(車椅子を構成するフレーム、シートなど)の金額を適正化。

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