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資料5 全国老人保健施設協会 御提出資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/240314/medical08_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第8回 3/14)《内閣府》 |
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要介護認定の課題①
【自立支援の本来あるべき姿ではない】
・要介護認定は、国際障害分類:ICIDHに基づく【障害穴埋め型】の
評価を基に作られたものである。
・障害があり、できないことを評価し、そこを補う考え方(介護保険
の理念、尊厳に反する評価となっている)
・評価のなかには、「見守り」「一部介助」のように人によって判断
が異なる可能性が高い選択肢となっているものがある。
・WHOでは、ICIDH(国際障害分類)から、ICF(国際生活機能分類)
へと考え方が変わっているにも関わらず、日本では古い考え方で
作られたものを、今でも使っている。
・ICFでは、できること、やっていることを評価する【能力サポート型】
の考え方である。
・上記のことから要介護認定の評価項目・調査項目を抜本的に見直すべき
【自立支援の本来あるべき姿ではない】
・要介護認定は、国際障害分類:ICIDHに基づく【障害穴埋め型】の
評価を基に作られたものである。
・障害があり、できないことを評価し、そこを補う考え方(介護保険
の理念、尊厳に反する評価となっている)
・評価のなかには、「見守り」「一部介助」のように人によって判断
が異なる可能性が高い選択肢となっているものがある。
・WHOでは、ICIDH(国際障害分類)から、ICF(国際生活機能分類)
へと考え方が変わっているにも関わらず、日本では古い考え方で
作られたものを、今でも使っている。
・ICFでは、できること、やっていることを評価する【能力サポート型】
の考え方である。
・上記のことから要介護認定の評価項目・調査項目を抜本的に見直すべき