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【参考資料5】医薬品等行政評価・監視委員会における海外調査(令和5年度)について(第12回医薬品等行政評価・監視委員会 参考資料5) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38915.html |
出典情報 | 医薬品等行政評価・監視委員会(第15回 3/22)《厚生労働省》 |
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第 15回 医薬品等行政評価・監視委員会
令和6年3月 22 日
参考資料5
第 12 回 医薬品等行政評価・監視委員会
参考資料5
令和5年 6 月 29 日
医薬品等行政評価・監視委員会室作成
医薬品等行政評価・監視委員会における海外調査(令和5年度)について
1
目的
医薬品等行政評価・監視委員会(以下「評価・監視委員会」という。)での議論に活用す
るため、欧米での薬事制度や個別医薬品の承認状況等について調査・整理する。
2
調査テーマ
(1)欧米の薬事制度
①
基本的な考え方
・ 毎年度、一定のテーマの薬事制度について、インターネット上の情報等を調査し、
適宜、国内の実態と比較しながら、報告書にまとめる。
・ 報告書の内容について、評価・監視委員会に報告する。
※調査テーマについては、評価・監視委員会の委員の意見等を踏まえつつ決定する。
※報告書には出典を含めるものとする。
②
令和5年度の調査内容
FDA(米国食品医薬品局)及び EMA(欧州医薬品庁)の以下の事項について調査する。
ⅰ)MR(医薬情報担当者)と MSL(メディカル サイエンス リエゾン)の違い、活動実態、法制度の有無
ⅱ)日本の再審査及び再評価制度に相当する制度の有無(存在する場合はその内容)
③
調査結果の報告
調査結果については、年度内の評価・監視委員会において報告する。
(2)個別医薬品の欧米での承認状況等
①
基本的な考え方
・ 欧米よりも日本が先に承認した医薬品について、欧米での承認審査における安全性
の懸念等の有無を確認し、懸念等がある場合はその内容や講じられた安全対策措置
等を一定の様式にまとめる。
・ 条件付き早期承認、特例承認又は緊急承認の対象である医薬品について、欧米での
安全対策措置の実施状況等を確認し、安全対策措置が講じられた場合はその内容を
一定の様式にまとめる。
1
令和6年3月 22 日
参考資料5
第 12 回 医薬品等行政評価・監視委員会
参考資料5
令和5年 6 月 29 日
医薬品等行政評価・監視委員会室作成
医薬品等行政評価・監視委員会における海外調査(令和5年度)について
1
目的
医薬品等行政評価・監視委員会(以下「評価・監視委員会」という。)での議論に活用す
るため、欧米での薬事制度や個別医薬品の承認状況等について調査・整理する。
2
調査テーマ
(1)欧米の薬事制度
①
基本的な考え方
・ 毎年度、一定のテーマの薬事制度について、インターネット上の情報等を調査し、
適宜、国内の実態と比較しながら、報告書にまとめる。
・ 報告書の内容について、評価・監視委員会に報告する。
※調査テーマについては、評価・監視委員会の委員の意見等を踏まえつつ決定する。
※報告書には出典を含めるものとする。
②
令和5年度の調査内容
FDA(米国食品医薬品局)及び EMA(欧州医薬品庁)の以下の事項について調査する。
ⅰ)MR(医薬情報担当者)と MSL(メディカル サイエンス リエゾン)の違い、活動実態、法制度の有無
ⅱ)日本の再審査及び再評価制度に相当する制度の有無(存在する場合はその内容)
③
調査結果の報告
調査結果については、年度内の評価・監視委員会において報告する。
(2)個別医薬品の欧米での承認状況等
①
基本的な考え方
・ 欧米よりも日本が先に承認した医薬品について、欧米での承認審査における安全性
の懸念等の有無を確認し、懸念等がある場合はその内容や講じられた安全対策措置
等を一定の様式にまとめる。
・ 条件付き早期承認、特例承認又は緊急承認の対象である医薬品について、欧米での
安全対策措置の実施状況等を確認し、安全対策措置が講じられた場合はその内容を
一定の様式にまとめる。
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