厚生労働省内における利用促進の取組み
厚生労働大臣によるビデオメッセージを通じた
呼びかけ

幹部職員のメッセージ・ひとくちコラムを添えた
全職員へのメールによる呼びかけ
【超便利！デジタル時代の象徴だね😀」と】
実家に帰ってきた長男、晩ご飯の団欒で：
「今日、病院行ったけどマイナンバーカードでスイスイだった」
「これ超便利！この調子で DX が進めば全てこれでＯＫ、デジタル時代の象徴だね😀」
意図せずエッセイ・ネタ直撃の会話が目の前で交わされ、私はニヤニヤしながら、ふん
ふんと聞いていました。
長男は親元を離れて、普段からマイナンバーカードを各種手続きで多用、日頃から携行
しています。最初はカード取得に消極的でしたが、マイナポイントを家族全員で取得、そ
の後、利便性に気付きます。デジタル時代のパスポート感に触れれば、自然にマイナ保険
証に行き着く。最初のひと押しと、その後の日常使用が鍵ですね。
令和６年３月 ●●局●●

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【ひとくちコラム】
より良い医療を受けることができます！
マイナ保険証で受診し、窓口の端末で「同
意」を選択すると、過去に処方された薬剤の情
報や特定健診等の結果が医療機関に提供され、
適切な診断につながるほか、重複投薬等の回避
が可能となります。高齢の方など、ご自身が服
用している薬の名前などご存じない方でも安心
してより良い医療が受けられます。
なお、情報閲覧の同意は受診ごとに可能で

※ この他、利用状況に関するアンケートを実施予定通じた呼
びかけ

す。診療履歴や服薬情報を他の医療機関に知ら
れることを望まない場合は、「同意しない」と
すれば、閲覧されることはありません。

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