よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医薬品供給状況にかかる調査結果 令和6年2月 全体版 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001210756.pdf
出典情報 医薬品供給状況にかかる調査結果 令和6年2月 全体版(4/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

製造販売業者の対応状況―医薬品全体(令和6年2月)



〇 製造販売業者の対応状況については、調査対象18,614品目に対し、17,757品目の回答を得た。
〇 結果としては、限定出荷・供給停止が合計27%(4,726品目)であり、限定出荷の要因としては「他社品の影響」による
ものが最多であった。



医薬品全体の対応状況 ※1



供給停止

限定出荷・供給停止の内訳

※1 薬価削除手続き中の品目を含む

(品目数)

13%, 2,340 品目
限定出荷(その他)
1%, 196 品目

限定出荷

(他社品の影響)

通常出荷

9%, 1,566 品目
限定出荷

73%, 13,031 品目

供給停止

限定出荷

銘柄数

構成比

銘柄数

構成比

先発品

127

5%

148

6%

長期収載品 ※

49

2%

164

7%

1,710

73%

1,677

70%

合計

1,171

(他社品の影響)
(他社品の影響)

カテゴリー別:「供給停止」、「限定出荷」の割合

その他医薬品 ※

37

限定出荷
限定出荷

4%, 624 品目

後発品

44

454

19%

397

17%

2,340

100%

2,386

100%

項目の定義
※長期収載品:後発品のある先発品
※その他の医薬品:局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製剤
(ワクチン、血液製剤等)、承認が昭和42年以前の医薬品など

28

カテゴリー別:限定出荷の要因(自社事情、他社品の影響)分析
2024年2月
調査結果
先発品
長期
収載品 ※
後発品
その他
医薬品 ※
合計

限定出荷

限定出荷
自社の事情

44

7%

30%
37

6%

33%

76
121

5%

198

6

75%

93

1,500

2,000

2,500

13%

69
17%

148

3%

164

70%

49

1,710

供給停止

454 計2,340

100%
35%

397

17%

100%

196 100% 2,386 100%
8%

127

7%

100%
47% 1,677

69

6%

100%

6%

50%
66%

14%

6 93

198 計1,566

計196

(その他)

合計

4%

624 100% 1,566 100%
26%

28

8%

70%
21%

その他

19%

74%
66% 1,171

25%
130

他社品の影響

51%

23%
413

1,000

76 121

(自社の事情)

2024年2月
調査結果

500

413130 計624

(自社の事情)

限定出荷

0

先発品

長期収載品

後発品

その他医薬品

100%

令和5年度厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課委託事業「医療用医薬品供給情報緊急調査事業」

1