よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度11月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2023/11/dl/202311.pdf
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度11月(3/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

85.0 %

+1.5 %

薬剤料ベース

19.7 %

+0.0 %

後発品調剤率

81.3 %

+1.3 %

(参考)数量ベース(旧指標)

60.3 %

+1.1 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+3.0 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.7 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+28.8 %

▲7.9 %

(10 歳以上 15 歳未満)

(0 歳以上 5 歳未満)

30.1 %

11.6 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

89.1 %

80.9 %

(100 歳以上 )

(5 歳以上 10 歳未満)

85.0 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

818 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+24 億円)

(251 億円)

(142 億円)

(97 億円)

0 歳以上

7.7 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(▲0.7 億円)

(3.8 億円)

(2.3 億円)

(0.6 億円)

5 歳以上

19.6 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+3.9 億円)

(9.5 億円)

(3.2 億円)

(1.9 億円)

15 歳以上

288 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+18 億円)

(70 億円)

(66 億円)

(30 億円)

65 歳以上

172 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲7 億円)

(66 億円)

(21 億円)

(21 億円)

331 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+11 億円)

(115 億円)

(53 億円)

(49 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,307 円 1,666 円(北海道)

1,104 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲2.2% ▲0.0 %(新潟県)

▲3.6 %(鳥取県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

85.0 % 91.0 %(沖縄県)

81.2 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.7 % 22.6 %(鹿児島県)

17.4 %(京都府)

後発医薬品調剤率

81.3 % 86.1 %(沖縄県)

77.2 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

60.3 % 67.5 %(沖縄県)

56.6 %(東京都)