よむ、つかう、まなぶ。
参考資料1-4 令和2年度診療報酬改定の基本方針 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22635.html |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
・ 医薬品、医療機器、検査等におけるイノベーションを含む先進的な医療技
術の適切な評価
○ 口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮し
た歯科医療の推進
・ 歯科医療機関を受診する患者像が多様化する中、地域の関係者との連携体
制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能の維持・向上のため、継
続的な口腔管理・指導が行われるよう、かかりつけ歯科医の機能を評価。
(再
掲)
・ 歯科診療所と病院歯科の機能分化・連携を強化。
○ 薬局の地域におけるかかりつけ機能に応じた適切な評価、対物業務から対
人業務への構造的な転換を推進するための所要の評価の重点化と適正化、院
内薬剤師業務の評価
・ 患者に対する薬物療法の有効性・安全性を確保するため、服薬情報の一元
的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導が行われるよう、かかり
つけ薬剤師・薬局の評価を推進。その際、薬剤調製などの対物業務から、薬
学的管理などの対人業務への構造的な転換を推進するための所要の重点化
と適正化を行う。(再掲)
・ 院内薬剤師業務を適切に評価。
○ 医療における ICT の利活用
・ 離島・へき地等の医療資源が少ない地域におけるニーズや、医療の質にか
かるエビデンス等を踏まえ、医療における ICT の利活用を適切に評価。
・ ICT を活用した医療連携の取組を推進。(再掲)
(3)医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムの推進
(基本的視点)
○ 急性期、回復期、慢性期など患者の状態等に応じて質の高い医療が適切に受
けられるよう、切れ目ない医療の提供体制が確保されることが重要である。
○ このためには、医療機能の分化・強化、連携を進めるとともに、在宅復帰等
につながるよう、質の高い在宅医療・訪問看護の確保や、他の医療機関等との
連携、介護サービスとの連携・協働等が必要である。
(具体的方向性の例)
○ 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
・ 患者の状態に応じて適切に医療資源が投入され、地域で必要な入院医療が
効果的・効率的に提供されるよう、医療機能や患者の状態に応じた評価を行
5
術の適切な評価
○ 口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮し
た歯科医療の推進
・ 歯科医療機関を受診する患者像が多様化する中、地域の関係者との連携体
制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能の維持・向上のため、継
続的な口腔管理・指導が行われるよう、かかりつけ歯科医の機能を評価。
(再
掲)
・ 歯科診療所と病院歯科の機能分化・連携を強化。
○ 薬局の地域におけるかかりつけ機能に応じた適切な評価、対物業務から対
人業務への構造的な転換を推進するための所要の評価の重点化と適正化、院
内薬剤師業務の評価
・ 患者に対する薬物療法の有効性・安全性を確保するため、服薬情報の一元
的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導が行われるよう、かかり
つけ薬剤師・薬局の評価を推進。その際、薬剤調製などの対物業務から、薬
学的管理などの対人業務への構造的な転換を推進するための所要の重点化
と適正化を行う。(再掲)
・ 院内薬剤師業務を適切に評価。
○ 医療における ICT の利活用
・ 離島・へき地等の医療資源が少ない地域におけるニーズや、医療の質にか
かるエビデンス等を踏まえ、医療における ICT の利活用を適切に評価。
・ ICT を活用した医療連携の取組を推進。(再掲)
(3)医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムの推進
(基本的視点)
○ 急性期、回復期、慢性期など患者の状態等に応じて質の高い医療が適切に受
けられるよう、切れ目ない医療の提供体制が確保されることが重要である。
○ このためには、医療機能の分化・強化、連携を進めるとともに、在宅復帰等
につながるよう、質の高い在宅医療・訪問看護の確保や、他の医療機関等との
連携、介護サービスとの連携・協働等が必要である。
(具体的方向性の例)
○ 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
・ 患者の状態に応じて適切に医療資源が投入され、地域で必要な入院医療が
効果的・効率的に提供されるよう、医療機能や患者の状態に応じた評価を行
5