よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-4参考2○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

費用対効果評価対象品目(評価中のもの) (令和6年5月15日時点)
No.

総会
指定

12

49

エプキンリ
(ジェンマブ)

※5

13

50

レケンビ
(エーザイ)

14

51

レブロジル
(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)

15

52

トルカプ
(アストラゼネカ)

※6

16

53

エルレフィオ
(ファイザー)

17

54

ビロイ
(アステラス製薬)

※5
※6

品目名

市場規模

うち有用性系
加算率

(ピーク時予測)

費用対効果評価区分

総会での
指定日

現状

137,724円(4mg0.8mL1瓶)
1,595,363円(48mg0.8mL1瓶)

10%

307億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2023/11/15

企業分析中

アルツハイマー病による軽度
認知障害及び軽度の認知症の
進行抑制

45,777円(200mg2mL1瓶)
114,443円(500mg05mL1瓶)

45%

986億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2023/12/13

企業分析中

骨髄異形成症候群に伴う貧血

184,552円(25mg1瓶)
551,000円(75mg1瓶)

45%

123億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2024/4/10



9,263.50円(160mg1錠)
11,244.30円(200mg1錠)

35%

103億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2024/5/15



再発又は難治性の多発性骨髄
腫(標準的な治療が困難な場
合に限る)

558,501円(44mg1瓶)
957,222円(76mg1瓶)

10%

165億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2024/5/15



CLDN18.2陽性の治癒切除不
能な進行・再発の胃癌

54,502円(100mg1瓶)

5%

145億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2024/5/15



効能・効果

収載時価格※1

効能・効果:再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、高悪性度B細胞リンパ腫、原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫、再発又は難治性の濾胞性リンパ腫
効能・効果:内分泌療法後に増悪したPIK3CA、AKT1又はPTEN遺伝子変異を有するホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌

2