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感染症週報2024年第17週(4月22日-4月28日)、2024年第18週(4月29日-5月5日) (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
出典情報 | 感染症週報2024年第17週(4月22日-4月28日)、2024年第18週(4月29日-5月5日)(5/17)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年第17週(4月22日〜4月28日)、2024年第18週(4月29日〜5月5日):通巻第26巻第17・18合併号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期の平均と比較してや
や多い。都道府県別の上位3位は沖縄県
(2.43)
、福井県
(0.83)
、青森県
(0.67)
、佐賀県
(0.67)
であ
る。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告は2週連続で減少した。6都道府県から
6例報告があり、年齢別では1〜4歳
(3例)
、5〜9歳
(2例)
、70歳以上
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
14
2024年第17週(4月22日〜4月28日)、2024年第18週(4月29日〜5月5日):通巻第26巻第17・18合併号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期の平均と比較してや
や多い。都道府県別の上位3位は沖縄県
(2.43)
、福井県
(0.83)
、青森県
(0.67)
、佐賀県
(0.67)
であ
る。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告は2週連続で減少した。6都道府県から
6例報告があり、年齢別では1〜4歳
(3例)
、5〜9歳
(2例)
、70歳以上
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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