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令和6年度治験エコシステム導入推進事業における医療機関等の公募に関する周知について(協力依頼) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T240528I0020.pdf |
出典情報 | 令和6年度治験エコシステム導入推進事業における医療機関等の公募に関する周知について(協力依頼)(5/24付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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事 務 連 絡
令和6年5月 24 日
各関係団体 御中
厚生労働省医薬局医薬品審査管理課
令和6年度治験エコシステム導入推進事業における医療機関等の公募
に関する周知について(協力依頼)
近年、我が国において創薬力の低下やドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロス等の課
題が指摘されており、必要な医薬品等を速やかに国民に届けるため、治験環境の
整備をより一層推進することの重要性が指摘されています。厚生労働省の「創薬
力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会」
(令和
6年4月24日報告書公表)では、治験の更なる合理化に向け、医療機関を含む
関係者の意見を聴きながら、GCP省令の改正の要否も含めた必要な検討を進
めることとされました。
これを踏まえ、厚生労働省では、医薬品等審査迅速化事業費補助金等(国内未
承認薬・適応外薬審査迅速化事業等)に基づき、令和6年度から「治験エコシス
テム導入推進事業」(以下「本事業」という。)を開始することとしました。
本事業は、厚生労働省との連携の下、独立行政法人医薬品医療機器総合機構
(以下「機構」という。)が、治験に積極的に取り組む国内の医療機関等を対象
に公募のうえ選定した事業実施機関(最大3機関を予定)と協力して、医療機関
の治験実施体制の現状を把握するとともに、治験にかかる経費や手続きの負担
削減のために優先して改善すべき課題の特定及びその解決策の検討を行うもの
です。
今般、機構において、本事業の事業実施機関の公募が開始されました。詳細は
機構のホームページ(下記URL)からご確認いただけます。
つきましては、貴会傘下の会員に対し、本事業への積極的な参加をご検討いた
だけるよう、周知いただきますようご協力お願い申し上げます。
また、本事業では、選定された事業実施機関のみならず、より多くの治験実施
医療機関における実態や課題を把握するため、事業実施機関の事業活動を通じ
て、他の複数の治験実施医療機関にも参画していただくことを予定しています。
つきましては、公募に応募されない医療機関等におきましても、本事業の活動へ
令和6年5月 24 日
各関係団体 御中
厚生労働省医薬局医薬品審査管理課
令和6年度治験エコシステム導入推進事業における医療機関等の公募
に関する周知について(協力依頼)
近年、我が国において創薬力の低下やドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロス等の課
題が指摘されており、必要な医薬品等を速やかに国民に届けるため、治験環境の
整備をより一層推進することの重要性が指摘されています。厚生労働省の「創薬
力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会」
(令和
6年4月24日報告書公表)では、治験の更なる合理化に向け、医療機関を含む
関係者の意見を聴きながら、GCP省令の改正の要否も含めた必要な検討を進
めることとされました。
これを踏まえ、厚生労働省では、医薬品等審査迅速化事業費補助金等(国内未
承認薬・適応外薬審査迅速化事業等)に基づき、令和6年度から「治験エコシス
テム導入推進事業」(以下「本事業」という。)を開始することとしました。
本事業は、厚生労働省との連携の下、独立行政法人医薬品医療機器総合機構
(以下「機構」という。)が、治験に積極的に取り組む国内の医療機関等を対象
に公募のうえ選定した事業実施機関(最大3機関を予定)と協力して、医療機関
の治験実施体制の現状を把握するとともに、治験にかかる経費や手続きの負担
削減のために優先して改善すべき課題の特定及びその解決策の検討を行うもの
です。
今般、機構において、本事業の事業実施機関の公募が開始されました。詳細は
機構のホームページ(下記URL)からご確認いただけます。
つきましては、貴会傘下の会員に対し、本事業への積極的な参加をご検討いた
だけるよう、周知いただきますようご協力お願い申し上げます。
また、本事業では、選定された事業実施機関のみならず、より多くの治験実施
医療機関における実態や課題を把握するため、事業実施機関の事業活動を通じ
て、他の複数の治験実施医療機関にも参画していただくことを予定しています。
つきましては、公募に応募されない医療機関等におきましても、本事業の活動へ