よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料5 提出資料4(新田参考人) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

かかりつけ医は在宅医療を行うことで深化する
• 在宅医療において、かかりつけ医は、歯科医師、薬剤師、看護師、リ
ハビリ職、介護職、行政職員など、さまざまな関係者との連携が求められる。
→摂食嚥下、ポリファーマシー、認知症、緩和ケア等の諸問題など
→外来・病院では気づかない関係性
• かかりつけ医は、病気の背景に健康の社会的要因も存在することを理
解し、人生の終末期までを支える医療に必要な臨床力を備えることが
求められる。
• かかりつけ医は、在宅医療を行うことでかかりつけ医機能が深化する。
深化することで在支診が可能
かかりつけ医と在支診の違い
24時間診療・単疾患以外の複合ニー
ズに対応・介護を含めた地域連携
6
新たな地域医療構想等に関する検討会