IV. 推進体制

熊本県では、スピード感を持つて推進すべぎ重要プロジェクトについて、本部組織 (※) を立ち上げ、関係部局
が連携して取組みを推進。※本部組織 : 知事・副知事をトップとして関係部局長等で構成する部局横断組織

TSMC進出を契機とする半導体産業集積に関しても、倒和 3年] 1月に「半導体産業集積強化推進本部」を設置。

県全域の更なる発展、地方創生の先進地域の実現に向けて、本部組織を中心に部局横断的に取組みを推進してい
くが、諸課題の解決に向けては規制・制度改革が必要となる場合がある。

・ 特区に指定された際には、新たな分野においても規制・制度改革の提案を行い、「日本の産業競争力強化」「地
方創生の先進地域の実現」に向けた取組みを果敢に進めていく。

半導体産業集積強化本部組織 (R5年度未時点)
ー-| 人材育成・確保部会
ーー 渋滞・交通アクセス対策部会

ーー 国際交流部会

規制・制度改革

の提案

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| 「 吉 本方
一 教育環境部人 ] 1 義清還体 外国 の 創
| 熊本PR部会 ] ョニー 人材 産 生
一| 環境保全部会 js 計 ーー 当時 馬 生
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〇 本年5月下旬か5 6 月上旬にかけて、 上記本部体制を改 | ー 1 、 力 地
編し、新たに[地下水保全推進本部」及び「渋滞解消失進 i| 大学等教育機関 引 域
本部」を設置。 | 1 、 化 の
〇 また、本年 5 月下旬には、 新たに「「こどもまんなか熊本」推 研究機関 ビヨ
進本部」を設置。 1 ト 1 こ |
〇 この他、従来か5「移住定住推進本部」「高度情報化推進 市町村
本部」等の本部組織を設けている。 |し 8