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感染症週報 2024年第21週（5月20日－5月26日） (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2024年第21週（5月20日－5月26日）（6／7）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第21週
（5月20日〜 5月26日）
：通巻第26巻 第21号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期の平均と比較してかなり
多い。都道府県別の上位3位は沖縄県
（2.57）
、香川県
（1.20）
、青森県
（1.17）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は2週連続で増加した。10都道府県から
11例報告があり、年齢別では0歳
（1例）
、1〜4歳
（3例）
、5〜9歳
（4例）
、10代
（3例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2024年 第21週
（5月20日〜 5月26日）
：通巻第26巻 第21号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期の平均と比較してかなり
多い。都道府県別の上位3位は沖縄県
（2.57）
、香川県
（1.20）
、青森県
（1.17）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は2週連続で増加した。10都道府県から
11例報告があり、年齢別では0歳
（1例）
、1〜4歳
（3例）
、5〜9歳
（4例）
、10代
（3例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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