よむ、つかう、まなぶ。
入-2 令和6・7年度入院・外来医療等の調査について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00261.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和6年度第1回 6/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年度診療報酬改定に係る答申書附帯意見(抜粋)
8 救急医療管理加算の見直しについて、今回改定による影響の調査・検証を行い、より適切な患者の重症
度に応じた評価の在り方について引き続き検討すること。
9 DPC/PDPS 及び短期滞在手術等基本料について、今回改定による在院日数等への影響の調査・検証を
行うとともに、医療の質の向上と標準化に向け、診療実態を踏まえた更なる包括払いの在り方について
引き続き検討すること。
11 地域包括診療料・加算における介護保険サービスとの連携に係る評価について、今回改定による影響
の調査・検証を行うとともに、介護保険サービスとの連携の推進について引き続き検討すること。
12 生活習慣病の管理について、今回の改定による影響の調査・検証を行うとともに、より適切な管理がなさ
れるよう、患者の視点を十分に踏まえつつ、引き続き検討すること。加えて、他の疾病管理についても実
態を踏まえた適切な評価の在り方について引き続き検討を行うこと。
13 かかりつけ医機能を有する医療機関について、改正医療法に基づく制度整備の状況を踏まえ、かかりつ
け医機能がより発揮される評価の在り方を検討すること。
15 情報通信機器を用いた診療については、初診から向精神薬等を処方している医療機関や大半の診療を
医療機関の所在地とは異なる都道府県の患者に対して行っている医療機関があることを踏まえ、今後、
より丁寧に実態を把握するとともに、引き続き評価の在り方について検討すること。
18 回復期リハビリテーション入院医療管理料の新設に伴い、医療資源の少ない地域におけるリハビリテー
ションへの対応等について、今回改定による影響の調査・検証を行うこと。
答申書附帯意見に関する上記の事項について、入院・外来医療等の調査・評価分科会で調査・検証・検討
を行うこととして、令和6年5月15日の中医協総会で了承された。
3
8 救急医療管理加算の見直しについて、今回改定による影響の調査・検証を行い、より適切な患者の重症
度に応じた評価の在り方について引き続き検討すること。
9 DPC/PDPS 及び短期滞在手術等基本料について、今回改定による在院日数等への影響の調査・検証を
行うとともに、医療の質の向上と標準化に向け、診療実態を踏まえた更なる包括払いの在り方について
引き続き検討すること。
11 地域包括診療料・加算における介護保険サービスとの連携に係る評価について、今回改定による影響
の調査・検証を行うとともに、介護保険サービスとの連携の推進について引き続き検討すること。
12 生活習慣病の管理について、今回の改定による影響の調査・検証を行うとともに、より適切な管理がなさ
れるよう、患者の視点を十分に踏まえつつ、引き続き検討すること。加えて、他の疾病管理についても実
態を踏まえた適切な評価の在り方について引き続き検討を行うこと。
13 かかりつけ医機能を有する医療機関について、改正医療法に基づく制度整備の状況を踏まえ、かかりつ
け医機能がより発揮される評価の在り方を検討すること。
15 情報通信機器を用いた診療については、初診から向精神薬等を処方している医療機関や大半の診療を
医療機関の所在地とは異なる都道府県の患者に対して行っている医療機関があることを踏まえ、今後、
より丁寧に実態を把握するとともに、引き続き評価の在り方について検討すること。
18 回復期リハビリテーション入院医療管理料の新設に伴い、医療資源の少ない地域におけるリハビリテー
ションへの対応等について、今回改定による影響の調査・検証を行うこと。
答申書附帯意見に関する上記の事項について、入院・外来医療等の調査・評価分科会で調査・検証・検討
を行うこととして、令和6年5月15日の中医協総会で了承された。
3