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令和6年5月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和6年5月の熱中症による救急搬送状況(6/21)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 1,964 人(70.2%)、次いで中等症(入院診療)
771 人(27.5%)、重症(長期入院)42 人(1.5%)の順となっています
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和6年5月
総搬送人員

2,799人
死亡
1人
0.0%

その他
21人
0.8%

重症
42人
1.5%
中等症
771人
27.5%

軽症
1,964人
70.2%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 757 人(27.0%)、次いで道路 536 人(19.1%)、公衆(屋
外)505 人(18.0%)、教育機関 322 人(11.5%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和6年5月
総搬送人員
その他
203人
7.3%
道路
536人
19.1%

2,799人

住居
757人
27.0%

仕事場①
148人
5.3%

公衆(屋外)
505人
18.0%
公衆(屋内)
227人
8.1%

教育機関
322人
11.5%

仕事場②
101人
3.6%