よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入院時食事療養(I) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

当日準備 ・提供食数(日報、月報)、食事箋、献立表、患者入退院簿、食料品消費日計表等の

(6) 提供食数(日報、月報)、食事箋、献立表、患者入退院簿、食料品消費日計表等の帳簿を
整備している。





・ 否



帳簿を見せてください。(直近1か月分)

※ これらの名称及び様式について、実情に適したものを採用して差し支えない。
※ 帳簿等については、電子カルテやオーダリングシステム等により電子的に必要な情報が変更履歴
等を含め作成し、保存されていれば、紙で保管する必要はない。

★(7)適切な時刻に食事を提供している。





・ 否



※ 夕食に関しては、病棟で患者に配膳される時間が午後6時以降であること。
ただし、当該保険医療機関の施設構造上、厨房から病棟への配膳に時間を要する場合には、午後
6時を中心として各病棟で若干のばらつきを生じることはやむを得ない。この場合においても、最初に
病棟において患者に夕食が配膳される時間は午後5時30分より後である必要がある。
※ 障害者施設等入院基本料、特殊疾患入院施設管理加算又は特殊疾患療養病棟入院料を算定
している病棟について、個々の患者の病状に応じた食事の提供を行っている場合は、この限りで
ない。

★(8)適温の食事を提供している。
適切な温度の食事を提供のために、以下のいずれかを満たしている。





・ 否



① 保温食器等を用いている。
□ 保温・保冷配膳車
□ 保温配膳車
□ 保温トレイ
□ 保温食器
② 食堂を利用している。
□ その場で調理している。
□ 保温庫等を使用している。

※ 上記適温の食事を提供する体制を整えず、電子レンジ等で一度冷えた食事を温めた場合は含まない。
ただし、検査等により配膳時間に患者に配膳できなかった場合等の対応のため適切に衛生管理がされ

2/3

136 入院院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)